5/9 王国ニュースフラッシュ

安来・島田のタケノコ。竹林のあちこちでにょきにょき・・・食べるにはちょっと大きくなりすぎたでしょうか。
ここのタケノコは地域を代表する人気のブランド食材。肉質が柔らかく風味が深いこともあり、関西などで評判になっています。“京都のタケノコに負けない”という声も聞こえてきます。それもそのはず、200年前から栽培されていますから。

先日、地元の某イタリアレストランでタケノコのステーキなるものをいただきましたが、これが美味い。オリーブオイルとハーブで料理されていましたが、これがばっちりあっていました。フォークとナイフで食べるのは不思議な感じでしたが、あらためてタケノコの美味しさを感じました。

島田のタケノコの取材記事が山陰ポータルサイト(コチラ↓)にあります。ご覧下さい。
http://furusato.sanin.jp/p/osusume/01/


(ニュースフラッシュ)

1)中海圏域を周遊する「湯〜らんバス」集客増へルート構築  9月から3ヶ月間運行 米子駅と皆生温泉、米子空港を発着点に 奇数日は出雲大社や松江市の八重垣神社、水木しげるロードなど 偶数日はとっとり花回廊や大山寺、妻木晩田遺跡、美保神社、美保関灯台などを回る予定 首都圏などから山陰を訪れる観光客の二次交通として、米子空港利用促進懇話会や米子市観光協会、皆生温泉旅館組合などが運行・・・・・毎年、工夫がなされ進化していくようです。年間を通じて運行されるようになるといいですね。昨年は↓の内容でした。
http://www.sanin.com/site/page/yonagoair/news/yuranbus/


2)来月、官民で中海自然再生協議会設立  NPO法人・自然再生センター(理事長・徳岡隆夫島根大名誉教授)が企画 米子水鳥公園近くのしゅんせつ汚泥処分地を親水公園に整備、周辺の水田で冬場に水を張る農法を導入し、水鳥との共生を図るなどの試みを構想・・・・・具体的な構想がいろいろあるようです。
http://www.sizen-saisei.org/
 

3)米子道全面通行止め  5月14日から3日間 夜間工事で  米子IC−蒜山IC間(32,9キロ)で、補修や清掃を集中実施するため 時間は午後8時から翌日午前6時まで 西日本高速道路・・・・・この時期、この時間はきっと利用が少ないのでしょうね。
http://www.w-nexco.co.jp/news/chugoku/2007/0416/
GW期間中の高速道路の利用状況が同サイトにありました。米子料金所の利用台数を見る限りでは昨年比で5%程度増えているようです。
http://www.w-nexco.co.jp/news/chugoku/2007/0507/ 


4)鳥取県内初の真夏日 倉吉で30・5度 高気圧に覆われて暖かい空気が流れ込み、各地で平年を大幅に上回る気温を観測 そのほかの最高気温は鳥取市29・0度、米子市29・4度、松江市25・7度・・・・・暑かった。が、空気が乾燥していることもあってか、長袖でも大丈夫でした。晴れてはいましたが、強い西風と黄砂のような霞ですっきり感はありませんでした。どうしてだろう?


5)大山町で初夏どりブロッコリー出荷 西日本有数のブロッコリーの産地 年は生育も順調で、中京や京阪神、地元市場に7月上旬まで出荷・・・・・西日本有数の産地ということですが、大山町にはいわゆる“有数”がいろいろあるようです。あまり知られていないようですが・・・。
http://www.daisen.jp/p/2/7/10/7/


6)羽田空港情報誌(BIG BIRD PRESS)に特集記事「国造り事始めの地 大山」神話の世界へ誘客 4ページに掲載 鳥取県観光連盟・・・・・“神の山・大山”の物語を紐解くアプローチが始まる。
http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/bbp/


7)米子ーソウル便 4月の利用者数 2年ぶり2000人割る 搭乗率も47.1%と2ヶ月連続で50%割り込む とりわけ日本人観光客の団体利用低迷 韓国人利用は回復傾向・・・・・一般的に旅行需要で、団体は減る傾向。ソウル便も個人客の取り込みが課題に!?
http://www.yonago-seoul.com/
 

山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報  
http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/


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