大山中腹（標高４００ｍ）から望む米子の下界風景。
上から松江の寝仏とも称せられれる和久羅山（わくらさん）・嵩山（だけさん）の山容。そして中海、左手に飯梨川の河口。さらに下に目をやると、米子湾に浮かぶ萱島、右の米子水鳥公園、粟島、光のあたる米子市街地、市街地左側の緑の丘は米子城山。市街地の手前の丘は通称・水道山の山系、その手前に日野川と高速道路の橋、そして米子の穀倉地帯・箕蚊屋平野。
雲の切れ間から朝の光が米子市街地と箕蚊屋平野にだけ降り注いだため、こんな一瞬となりました。なにげない風景ではありますが、実に清々しい！

１）隠岐・海士町の第３セクター「ふるさと海士」がブレンド天然塩を全国発売  近海の清浄な海水をくみ上げ手作りする天然塩は今年で製造３年目　東京都内の外資系高級ホテルで販売されるなど、販売網は全国７０店舗以上に　新製品は山椒塩、ハイビスカス塩、イカ墨塩、鰹節塩の４種・・・・・美味しそうな塩ですね！　地元ではどこで手に入るのだろう。　
http://www.ama-cas.com/html/foods/sio.html#haibisu
 

２）日本１周航海中の豪華客船「にっぽん丸」が大社に寄港  高さ３０メートル（８階建てのビルに相当）総トン数２万２千トン　１８０人が上陸（乗客３７０人）　出雲大社参拝など出雲路観光を楽しむ　商船三井客船が企画・・・・・日本を代表する「大社」（おおやしろ）に日本を代表する「にっぽん丸」　いいですね〜!!　イマジネーションが広がります。なんと「千の風になって」を歌うテノール歌手・秋川雅史さんも上陸されたとのこと。これも何かの縁？！　　山陰ポータルのスタッフも取材に入りました。記事は↓。
http://furusato.sanin.jp/p/osusume/season/27/
http://www.mopas.co.jp/ http://www.teichiku.co.jp/pop_classic/artist/akikawa/

３）南部町緑水湖　湖面舞うこいのぼり　新緑バックに５４本　　赤、青、緑、黒･･･色とりどりの姿でさわやかな薫風を受け・・・・・すっかり恒例になった緑水湖のこいのぼり。見ているだけで気持ちいい。
http://www.town.nanbu.tottori.jp/ryokusuiko/

４）新修　米子市史　第３巻を発刊　廃藩置県から終戦まで　全１５巻発刊予定のうち１２回目の配本　１８７１年７月〜１９４５年８月うぃ収録　商都米子の発展や戦時下の市民生活など激動の時代を記録　１２００冊頒布・・・・・本物を作る（整理する）には時間がかかります。それだけに価値大。
http://www.yonago-city.jp/bunka/shishi-int.htm

５）中海再生へ力を　『中海自然再生協議会』の一般委員を公募　来月、米子で設立総会　自然推進法に基づき、行政、研究者、ＮＰＯ、地域住民が一緒になって設立　ＮＰＯ法人自然再生センター・・・・・中海再生が新しいステップに。コチラ↓のサイトに申込フォームも。
http://www.sizen-saisei.org/index.html

山陰の地方情報（詳細）はこちらで
山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/