4/24 王国ニュースフラッシュ

春もみじに覆われた米子城山。
今の時期ならではの色とりどりの緑を楽しむ事ができます。
中には紅いもの、茶色のものなど緑とは異なる色合いのものもありますが・・・。
浅緑/深緑/若緑/老緑/暗緑色/常盤緑/千歳緑/青竹色/若竹色/老竹色/草色/若草色/若葉色・・・・いろいろな表現がされる緑ですが、この時期にもっとも当てはまる表現は萌黄色(もえぎいろ)。これは鮮やかな黄緑色系統の色で春に萌え出る草の芽をあらわす色のことを表現します。
英語色名の春野の緑を意味するスプリンググリーンに意味的にも色的にも近いということです。

新緑は小さな冬芽から、丸まった折り紙をほぐすかのように、それぞれの芽から葉に成長する過程で色が変化していきます。この大胆な変化をしていくのは4月中旬から5月中旬にかけての1ヶ月間。この変化をしっかり楽しみたいものです。



(ニュースフラッシュ)

1)米子の全共会場周辺に和牛放牧を構想  遊休農地の活用や景観美化のほか、十月の開催まであと半年を切った全共の機運盛り上げも狙い 実現すれば「一石三鳥」のユニークな試み・・・・・7月頃にも開始できればということですが、幹線道路(通称:内浜産業道路)から見ることができればインパクトあるでしょうね。
http://torizenkyo.com/ 


2)松江市長が市出身者にUIターンを呼び掛けた「縁結び市長の手紙」に添付したアンケートの集計結果を発表 “4割がUIターン前向き”  20、30代が半数近くを占めるなど働き盛りの希望が高かった 市は、雇用対策にさらに力を入れるなど、定住促進につなげたい考え・・・・・働き盛りが高い希望ということです。わかるような気がします。さらに詳細にヒアリングしてみると面白い結果がでてくるでしょう。
http://www.city.matsue.shimane.jp/


3)宍道湖夕日スポットで完成式典  夕日に輝く嫁ケ島をバックに、佐陀神能保存会の躍動的な演技 舞台を清める演目「清目」とヤマタノオロチを退治する「八重垣」を上演・・・・・素敵な空間ができました。国土交通省がテラスや地下道、駐車場を約十億円かけて整備ということですが、費用対効果でいえば、効果の圧勝ということになりそうな気がします。
http://www.matsukoku-mlit.go.jp/sinjiko/


4)境港・水木しげるロード “妖怪スタンプラリー完走証” 開始1ヶ月で2400人獲得 児童から年配まで人気 妖怪ガイドブック(100円)の特典として3月から新設・・・・・完走者には非売品の「のん気シール」。これが人気。


5)隠岐島後 走って走って高低差608メートル(全長35キロ) 布施の山伏マラニック 25選手 大自然に包まれて アドベンチャーレース愛好者ら西日本6県から・・・・・5時間半の制限時間内に22選手がゴール。それにしても驚きの取組み、そして驚きのアドベンチャーレーサー達がいるものですね!
http://www.rundoki.com/yamabushi18yotei.htm


6)総合スーパー・イズミ出雲店 着工へゴーサイン 開発許可と農地転用許可 開店は来年夏に 島根県最大の大型店「ゆめタウン出雲」地元採用はパートを中心に1300人を予定・・・・・島根県立中央病院北側に計画されています。町の“かたち”が大きく変わることになりそう。
http://www.izumi.co.jp/

山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報  
http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/



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