花回廊でムスカリが満開。視点を地面近くに置くと、まるでムスカリの森があるようでした。
ムスカリはチューリップと同じ時期に咲くことから、セットで植栽されることが多いようです。 赤黄白が基本のチューリップの色と青紫のムスカリのコントラストは印象的。この時期ならではのはっきりしたカラーコンビネーションですね。
ムスカリの花言葉を調べてみました。なぜか悲観的なものが多いです。「通じ合う心」「失望」「失意」「絶望」「寛大な愛」 「明るい未来」・・・・
ヨーロッパでは紫・青色系に悲観的なイメージを託すことがあるようで、その色から連想されたものと考えられます。どうやら、お祝いの花束にむかないようです。
(ニュースフラッシュ)
1)「純粋」出雲そば復活へ 20年前に収穫され保存されていた在来のそばの実で勝負 奥出雲町横田地区 江戸幕府に謙譲された″名門” 今年11月に販売へ・・・・・風味がよく「横田の小そば」ということで、かつてはブランドだったらしい。復活が楽しみ! なお、現在は「出雲そば」といっても原料の8割は外国産や県外産ということ。
2)大山・名和小学校 新校舎完成 開校式祝う 3小学校統合してから初の校舎で始業式と開校式 自由空間を多く設けた開放的な設計 円形の体育館、瓦屋根など今までにない意匠に富んだ外観・・・・・設計者はだれ?と聞きたくなるような、オシャレなデザインになっています。子供達はどんなふうに感じるのだろう。
3)出雲ー東京線旅客が過去最高 昨年度54万4800人 日本航空山陰支店発表 前年比5.2%増 1979年の開設以来最高 景気回復や首都圏でのPRに伴い観光客が増加 06年度にジェット便が初就航の隠岐ー大阪(伊丹)も32.2%増の4万445人で過去最高・・・・・″過去最高”とはインパクトがあります。この背景をきちんと分析できたらいいですね。今年度は減になる理由が今のところ見えないので、過去最高を更新するでしょうね。それにしても、米子空港の東京便が40万人強の利用ということで、中海・宍道湖エリアでは約100万人が利用ということに。月平均では8万人、1日平均では2600人。大きな数字です。
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