4/4 王国ニュースフラッシュ

すっきりした雰囲気の昨日の米子港の夕景。大山の山頂付近にはうっすら雪が。
それにしても、前日の黄砂が信じられないくらい澄み渡った空気がありました。風が変わるだけで黄砂はどこかにいってしまうものなのですね。実に不思議。

この時期になると米子港に係留してあるヨットのメンテナンスが行われ、こんな風景が出現します。まるで風物詩のよう。
メンテナンスが終わると中海でのヨットシーズンが始まります。現在は一部の愛好者だけが中海でのセーリングを楽しむだけですが、いつかは多くの方にも楽しむ機会をつくりたいものですね。



(ニュースフラッシュ)

1)JR木次線トロッコ列車の10駅にヤマタノオロチ神話にちなむ愛称  木次駅が「八岐大蛇(やまたのおろち)」、日登駅が「素戔嗚尊(すさのおのみこと)」など 奥出雲の自然の中を走るトロッコ列車は、今年が運行十周年・・・・・これは面白い取組み。出雲神話に興味をもつきっかけになりそう。きっと全国的な話題に。
http://www.47news.jp/CI/200704/CI-20070403-5195309.html


2)山陰と山陽を結ぶJRの特急やくもをリニューアルした「ゆったりやくも」がスタート  二十五年目に装いも新たに再スタート 普通車座席を安定感の高いバケットタイプに変え、トイレを洋式化、全席禁煙 当面一編成のみ 2010年度には全列車を・・・・・プロジェクトも4年がかりということで、“ゆったり”しています。
http://www.jr-odekake.net/navi/yakumo/


3)クルーズ客船見送り隊を募集 境港管理組合 境港に寄港する外国クルーズ客船の出港を見送るボランティア出港を大勢で見送り境港の印象を良くする狙い 詳細は同管理組合 電話0859−42−3705・・・・・客船が離岸する時のテープを張っての見送り風景は船旅の醍醐味。心がジーンとなります。間違いなく印象がアップするでしょうね。
http://www.sakai-port.com/


4)松江開府400年祭 民間が後押し 製品にロゴ表示、新商品開発 6社・団体名乗り 漬物やパン、はがきセットなど・・・・・官民あげての取組みで厚みが増していく。
http://www.matsue400.jp/


5)06年度の米子ソウル便 利用者2100人増 韓国人過去最高 だが3月の利用者は減 受け入れ態勢課題 新たな切り口造成を・・・・・“山陰”を外国人にどう売り込むか、インバウンドをそろそろ真剣に考えなくては。


山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報  
http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/


Ads by Google