花回廊・ユリの館前の芝生広場で紫色のクロッカスが大地を染めていました。黄花、白花より１０日間ほど遅れでしょうか。
このクロッカスは春先の３月初旬〜中旬に咲くことから、“春を告げる花”ともいわれています。大地から咲く感じで、まさに“大地に春が来たぞ！”という感じです。
カメラレンズを地面すれすれにすると、そこには違った風景がありました。見たこともないような不思議な“宇宙”･･･クロッカスの森のようです。

１）台湾プログラムチャーター便  台湾・立栄航空による初の運航で、２６日から４月上旬まで計１０便が台北−米子間を結ぶ　機材は小型のＭＤ９０（１５２人乗り）台湾からの観光客は米子着高松発、逆の高松着米子発いずれも４泊５日の行程で鳥取、香川両県などを観光・・・・・台湾の方々は山陰をどう評価するのだろう。
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/07/070308e.htm
　

２）妖怪神社に映画「ゲゲゲの鬼太郎」ヒット祈願  主役のウエンツ瑛士さんと本木克英監督が参拝　４月２８日から全国上映前に　夢みなとタワーで全国初の試写会を開催　二人の舞台挨拶も・・・・・これまた全国ニュース、プロモーションに。映画の大ヒット＝（イコール）＝境港の観光客増！？
http://www.gegege.jp/

３）黄色い世界、満開　伯耆町岸本の水田で１８日に「菜の花まつり」　現在ほぼ満開　昨年より３週間早く　午前１０時ー午後１時まで菜の花摘みや汁のサービス　岸本環境保全組合・・・・・不思議な輝きを放つ菜の花。目の保養にいいかもしれない。ショック療法で。
http://furusato.sanin.jp/p/8/10/

４）産業遺産に“物語性”を　江府町の旧発電所で初のシンポジウム　「地域活性化の好素材」近代産業遺産は明治以降日本の近代化を支えた　県内にも約600がある・・・・・これをどうプログラム化できるかが、これからの課題。

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山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/