花回廊でカタクリの花が咲き出しました。
まだ数は少なく、この数日気温も低い事もありうつむき気味の咲き方でしたが、森を春色に染めていました。
カタクリの漢字表記は「片栗」ですが、この鱗茎から抽出したデンプンが本物の「片栗粉」です。が、近年は片栗粉というとほぼジャガイモから抽出したデンプン粉のことを指すようになってしまいました。一度、本物の片栗粉を食して見たいものです。
(ニュースフラッシュ)
1)松江で「日本一の田舎づくり」フォーラム 委員と参加者130人が、全国に先駆けて少子高齢化が進む島根でどうやって希望と期待感ある地域づくりをするか、意見交換・・・・・“日本一の田舎”なんだか心惹かれるタイトル。
http://www.pref.shimane.lg.jp/health/fukushi/kourei/shogai_geneki/
2)境港で「創作海鮮丼発表会」境港みなと観光交流促進協議会が主催 地元の料理人たちがカニやアジ、マグロなどを材料にオリジナルの4品を発表 市民らが試食して舌鼓 国交省の「みなと観光交流促進プロジェクト」の認定を受け・・・・・試食会で特に好評だったのが、アジの刺し身をみそやネギなどの薬味で味付けした「灘の漁師丼」ということ。“タイトル”も重要なアピールポイント。
http://www.city.sakaiminato.tottori.jp/index.php?view=4798
3)大山・中海圏域 自然を守り観光振興へ 『エコツーリズム宣言』採択 観光関係者200人 皆生でサミット 4月にはエコツーリズム推進協議会を立ち上げエコツアーの開発やガイド養成講習会の実施に取り組む・・・・・“大山隠岐国立公園”の存在がこの取組みをリード。エリア全体での“ムーブメント”になればいいですね。
http://www.ecotourism.gr.jp/ecotour.html
http://www.env.go.jp/nature/ecotourism/charter.html
4)障害者に優しい水木ロードを 触れて聴いて”妖怪探訪” 43人招き初ツアー「自立支援モニターバス」 音声システムも仮説 境港 県観光連盟のとっとり・トラベルボランティア・ネットワークなどがサポート ・・・・・妖怪のブロンズは“触れる”ことの出来る貴重な観光資源。
http://www9.ocn.ne.jp/~kanren/travelvolunteer.htm
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/