カモメの大群が大山山麓の淀江海岸(米子市)にいました。
全てが同じ方向を向いています。これは風に向かって立つ習性があるからでしょうか。(それが風の抵抗を避けるのに効率的だから)
いったい何羽のカモメがいるのだろう・・・数百羽だろうか。いやもっと多いのだろうか。この大群が一斉に飛び上がるさまは結構な迫力でした。
海から吹く東よりの風は実に爽やか。まるでシーブリーズ。4月の乾いた海風のように気持ちいい。セーリングにはもってこいの風ですね。
それにしても・・・冬が来ない春が始まりました。季節がひとつ抜かされました・・・そんな気分になってしまうほど心地よい淀江海岸(ビーチ)でした。
(ニュースフラッシュ)
1)米子市の歴史館の入館者数増加 山陰歴史館6165人(前年同期間3945人)▽福市考古資料館1819人(1149人)▽淀江歴史民俗資料館3604人(3319人)3館とも昨年度を上回る・・・・・この数字をどう評価すればいいのだろう。指定管理者になって、無料化したことが増加要因のひとつ。
http://www.yonago-city.jp/bunka/histmus.htm
2)「松江観光文化検定試験(松江検定)」の公式テキストブックが完成 28日から発売 県内の学識者らが編集を手がけ、古代から現代にいたる松江の歴史や文化を写真や図解入りで紹介 B6判、256ページ 試験の初回は8月11日 問い合わせは松江商議所総務課(電話0852・32・0501)・・・・・充実の内容とのこと。松江(山陰)を知るのは必須のアイテムのようです。是非、手にしたいですね。島根県内では主要書店、鳥取県では今井書店のみで販売されるということです。価格は1260円です。
http://www.matsue.jp/news/h18/matsue-kentei.html
3)県境300mまたぐ「境水道渡船」時代の波受け運行3月限り 4月からは代替コミュニティーバス(宇井渡船場ーJR境港駅)1日20往復 大橋無料化で衰退・・・・・「渡船」のある風景が懐かしくなる!?
http://www.oct.zaq.ne.jp/ferryfan/PhotoGallery/Kyousuidou/Tosen.htm
4)美保湾の蜃気楼で魅力づくり 3月18日に境港・夢みなとタワーで「知る会」 市民から目撃情報を集め、観察会や再現実験も予定 冬場の新たな魅力に・・・・・この取り組みをきっかけに“美保湾物語”なんてできれば面白い。以前にはこんな記事↓も。
http://www.nnn.co.jp/tokusyu/wadai/051115.html
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/