安来市伯太町の里山に、まるで絵画のようで懐かしい茅葺の家屋がありました。
ここはこ母里窯の工房。工房内には足で回すという蹴轆轤(けろくろ)、釉薬壷がならび、まるではるか昔にでもタイムスリップしたような気分に。
母里窯は1889年(明治22年)に開かれた登り窯で、地元の粘土、釉薬などを使用して実用品(普段使いの抹茶茶碗、小鉢、花器など)を制作されています。
この工房の横にはこの地域でも最大級の登り窯が設置されており、年に一窯出しが行われています。今年はいつになるか未定ではあるようですが、窯出しにあわせて出かけてみたいものです。
(ニュースフラッシュ)
1)米子弓ヶ浜公園内のミニ遊園地「わくわくランド」(昨年11月末閉鎖)の大型遊具 無償撤去へ 財政難の米子市 業者申し出に「ホッ」・・・・・計画された頃、海(ビーチ)も含めた素敵なデザイン(青写真)があったと思いますが、どこにいってしまったのだろう。
2)大山桝水高原スキー場 ついに「雪ゼロ」リフトも止まる このまま雪不足が続けば春へ早めに切り替えも 今シーズンの利用客は19日現在で約6500人・・・・・これまで経験のない出来事。さて・・・。
http://www.houki-town.jp/ski/
3)今度はハリセンボン 島根半島沿岸に大量発生 漁師さん ため息 12月にはエチゼンクラゲが終わり、ほっとしたのもつかの間 ・・・・・トゲトゲの針が千本もあるからハリセンボン。いったいどうして、大量発生したのだろう? これも暖冬が影響?
4)みなと温泉館(境港)18万人突破 民間運営2年 利用者客増 県の指定管理者制度導入第1号として05年4月から・・・・・繰り返し利用のリピーター(ファン)が多いようです。
http://www.sakaiminato.net/site2/page/guide/point/onsen/minatoonsen/
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/