松葉ガニが最盛期を迎えています。境港の水産物直売センターはまるでカニ色に染まっているようです。
この時期になっても松葉がにはそこそこの値段(サイズにより3000円〜7000円くらい)をしています。やはり人気があるんですね。一方、若松葉がにも最盛期ですが、こちらは大きなものでも手頃な価格で、1枚1000円くらいで販売されています。
もちろん本松葉にこしたことはありませんが、若松葉もカニスキにすると結構いい!! 遠慮なく食べれる分、より楽しめるかもしれません。
ということで、今が旬の松葉、若松葉がに。是非堪能下さい。
※松葉と若松葉のちがい
「松葉がに」は、十分に成長し、殻が固く、身がしっかりと詰まって重く、ハサミが太い、雄のズワイガニのこと。一方「若松葉がに」は、雄のズワイガニでも脱皮直後のもの。殻が柔らかく、軽く、ハサミも小さいことから、値段も手頃。
(ニュースフラッシュ)
1)郷土ゆかりの 日本画家・ 小早川秋聲(こばやかわ しゅうせい/1885〜1974)企画展 11日から米子市美術館 初公開含め60点展示 3月18日まで
・・・・・「戦争と未来」をテーマ開催ということ。迫力のある日本画に感じるものも多そうです。
http://www.yonagobunka.net/y-moa/art/18kikaku.htm
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/