小春日和の大山山麓の別荘地の池に逆さ大山がありました。
この時期にしては大変珍しい快晴の下、爽やかな(あえて、そう表現したい)晴れ模様となりました。
青い空を背景に白い峰、白い雲、深緑の赤松林、そして鏡のような池・・・季節を勘違いしそうなコンビネーションですね。
(ニュースフラッシュ)
1)「出雲国社寺縁座の会」の神仏霊場20社寺巡拝ツアーの商品化を目指し 旅行会社社員によるモニターツアー 地域資源を生かした観光振興の新たな試み 「団塊の世代を中心に巡拝旅行はニーズが高まっている。出雲神話の国の社寺を巡るツアーは、とても有望だ」・・・・・当地の旅行プログラムとして魅力的なメニューになる可能性。なんとかムーブメントにしたいものですね。“山陰・心の旅”なんていうタイトルで。
http://www.shinbutsu.jp/ http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=409063006
2)「第一回松江ユーモア連歌大賞」の大賞に2作品決まる 松江開府四〇〇年祭を記念して武士の必須教養の連歌にちなみ募集 国内外から544人、計1921句の応募賞状に故園山俊二氏のイラスト・・・・・思わずニヤッ。なかなかユーモアのある連歌になっています。面白い試み、きっと続くことになるでしょうね。コチラのサイトで入賞作品をご覧いただけます。
http://www.city.matsue.shimane.jp/renga/kekka1.htm
3)鳥取県の65歳以上の老年人口比率が初めて25%を超える 年齢別推計人口(10月1日時点)で 老年人口は日吉津村を除く18市町で前年より増える・・・・・いったいこの比率がどこまで伸びるのだろう・・・。山間部の日南町では45%を越えています。数字になるとその大きさに驚かされます。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=39593
4)冬の鳥取砂丘を光で彩る「鳥取砂丘イリュージョンX」明日から1月3日まで開催 30万個の電球で彩りは幻想的 テーマは「いなばの詩情(うた)」 今回で5回目 前回は8万3千人集める・・・・・かなりの迫力。全国的に話題のプログラムになりました。
http://www.tottorisakyu.jp/sakyu/iv/2008illusion_v/2008illusionv.html
5)関西からの宿泊客増を 米子市観光協会、皆生旅館組合が『お笑いバス皆生温泉号』ツアー 来年1月18日から開始 予約の出足好調 金曜から月曜の毎日新大阪⇔皆生温泉 若手落語家が同情し案内 復路は水木ロードや美保神社巡る 往復6000円・・・・・早くも100人以上の予約が入っているということ。素晴らしいコストパフォーマンス。その仕掛けは?
http://yonago.sanin.jp/p/route/4/
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/