独特の霊気が漂う晩秋の黄泉比良坂(よもつひらさか)。
東出雲町の山間にある「黄泉(よみ)の国」の入り口で、生と死の境といわれる地とされています。
この石の門をくぐり、大きな岩に近づくと、岩の前に無造作に賽銭?らしき硬貨、そして1ドル札が地面におかれていました。超日本的な空間にアメリカのお金・・・より不気味な感じがしました。
それにしても、何故ここに黄泉の国の入口があるのだろう・・・理由は間違いなくあるはずだが、明確な記録はないようです。そうなるとイマジネーションの世界。想像するしかない・・・。
そういえば神話の時代、中海の対岸の島は黄泉(夜見)島(現在の弓ヶ浜半島)と呼ばれていましたが、そことの関係性は??? 妖しい世界が広がってきます。
黄泉に関する神話や説話はコチラのサイトをご覧ください。
ウキペディア http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E6%B3%89
東出雲町のHP http://www.town.higashiizumo.shimane.jp/1497.html
そして、山陰ポータルサイト「神々のふるさと山陰」でも、ミステリアス山陰ということで記事にしています。
http://furusato.sanin.jp/p/mysterious/matsue/8/
2)出雲阿国座 総事業費42億円に 開館は2010年度 出雲市が伝統芸能の上演施設として同市大社町に整備 従来予定した事業費30億円から大きく増えることに 開館時期も1年遅れに・・・・・本格的な施設ということで、準備には時間がかかる。お金も。
http://www.city.izumo.shimane.jp/
3)瑞穂ハイランドスキー場人工造雪ゲレンデ12月1日オープン 11月からオープンに向け、人工造雪機を使ってゲレンデを整備 2.6キロのコースが仕上がる 地域密着の姿勢に期待・・・・・新たな運営会社によるシーズンイン。さて、どんな展開に?
http://www.mizuhohighland.com/
4)中海市長会 来年度の事業計画決まる 公共施設「市民料金」に 圏域のイメージづくりとPRに向け キャッチコピーやイメージキャラクターも公募 一体感醸成へ ソウル便の連携確認・・・・・この進め方については、きちんとした議論が必要。安易なキャラクターやキャッチは避けたいもの。席上で安来市長が「山陰州中海市」という名称をPRに使うことを提案されたということ。道州制を先取り?!
5)米子舞台の特撮上映 22前制作「八岐大蛇(やまたのおろち)の逆襲」12月8日米子ビッグシップで ファン注目の作品 米子市出身のイラストレーター、ゲームクリエーターの赤井孝美さんが無名時代に監督・・・・・セットで再現された中心市街地を怪獣が暴れるシーンはなかなかのもの。赤井さんは話題のゲーム会社「ガイナックス」の設立者の一人。詳しくはHPをご覧ください。
http://www.tottori-fc.jp/yamatanooroti.htm
http://www.gainax.co.jp/
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/