11/17-19 王国ニュースフラッシュ 

大山の下界に広がる米子(弓ヶ浜半島)の夜景。みるくの里からのショットです。
晩秋になり、暗くなるのも早くなりました。夕方5時が回るとすっかり暗くなってこんな夜景が楽しめるようになりました。
天気のいい日は、午後4時過ぎは夕日で赤く染まる“紅大山”が楽しめ、5時前には壮大なサンセット、そして5時を回ると夜景、そして満天の星。
かなり寒くはなりますが、約2時間のドラマチックな『晩秋物語』が楽しめます。映画を楽しむ感覚で、出かけてもいい!?


(ニュースフラッシュ)

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1)青谷上寺地遺跡 若桜鬼ヶ城跡 国史跡指定へ 文化審議会が答申 このほか史跡・妻木晩田遺跡(大山町)内の1200平方メートルを追加指定・・・・・国史跡になることは価値あることを証明。指定されると、どういう恩恵があるのだろうか?


2)米子駅前サティ入居の三セク(米子駅前開発)建物 市が所有の全株をマイカルへ売却へ サティを直営するマイカルは建物所有会社の子会社化をし、賃借料を抑え、経費削減を図る・・・・・米子市も前向き。2億9千万円で売る方針。(賃料引き下げの影響で、現在純資産が約1億1800万円)マイカルは「地元に根を下ろしてやっていくという意思表示」ということ。積極的店舗展開に期待したいですね!
http://www.mycal.co.jp/saty/shop/yonago_s/


3)家電販売チェーン・デオデオ米子店 増床オープン 面積3倍の4739平方メートル 新店舗は4階建て 家電や関連の付属品を充実・・・・・米子の老舗チェーン店。連日大変な賑わい。
http://www.deodeo.co.jp/news/2007/yonago.html


4)鮮魚を「氷温」輸送 最長7日 高鮮度保持の「氷温スラリーシステム」 米子の氷温研究所が開発  冷媒(氷温域に冷却したゼリー状のアイス)を新開発で・・・・・輸送中に鮮魚のうま味を増進の効果も。ということは、マイナスだった生産地と消費地の距離がプラスに転じる可能性もあるということ。ヘエ〜。
http://www.hyo-on.or.jp/


5)玉造温泉「反転攻勢」 石見銀山ブームで復調) 今こそ魅力アップを 『姫神の宿るまち』〜歩いて楽しめる温泉街目指し 心の余裕生む 風土記の名湯PR この冬には「神話のイルミネーション」に初めて取り組み・・・・・キーワードは“歩いて楽しめる温泉”でしょうか!?
http://www2.crosstalk.or.jp/onsen/

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1)JFL ガイナーレ鳥取 ホーム最終戦完敗 FC岐阜に0−3 通算成績は10勝9分け13敗 鳥取バードスタジアム・・・・・次節はフィナーレ。最終戦は“J”につながるような試合を!
http://www.gainare.net/


2)富有柿の出荷盛り 県内最大の産地・南部町 オレンジ色に色付いた柿の選果作業続く 夏の残暑や雨不足が影響して玉太りはやや悪いが味や糖度は平年並み・・・・・柿好きにはたまらない季節がやってきました。里山にひろがる柿畑は柿色に染まっています。花見ならぬ“柿見”もわるくない。
http://www.town.nanbu.tottori.jp/p/kanko/tokusanhin/kaki/
http://www.town.nanbu.tottori.jp/p/kanko/asobu/kakinotane/

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1)米子の旧加茂川・寺町周辺地区 市道をカラー舗装 赤茶、黄土色 地区内の主要な道路をカラー舗装化する構想の第一弾で まちづくりのイメージに合う道路に・・・・・イメージが一新。散歩や自転車での行き来が楽しくなりました。費用対効果はかなりイイように思います。


2)外来植物セイタカアワダチソウ 群生地 大山で拡大 生態系へ影響懸念 行政、住民 対策に本腰 大山寺や大山放牧場のある標高800m近くでも目立つように・・・・・弓ヶ浜半島(中央部)が“セイタカアワダチソウ半島”なんて表現されるくらいに群生するようになりました。やはり不粋な風景。なんとか大山は防ぎたいですね。

山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報  
http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/


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