大山の初冠雪。花回廊・花の丘のサルビアの紅と見事なコントラストを描いていました。今年は気温が高めで少々心配ではありましたが、やはり季節は進むもの。雪の季節がやってきました。
このサルビアの丘はもうそろろフィニッシュ。冬〜初春の花・ビオラに植え替えられます。この紅白のコントラストは今だけのもの。今日は天候が回復で気温も上るということで、この景色は見納めに。
(ニュースフラッシュ)
1)大山初冠雪 12日朝、冬型の気圧配置で冷え込み 昨年より5日遅れ 大山は紅葉シーズンが終盤 博労座や桝水高原など紅葉の名所には多くの見物客が訪れ、冠雪と紅葉のコントラストを堪能・・・・・白と黄、紅の見事なコントラストは今だけ。これを見た方は得した気分!?
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/2/223/
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/1/3/
http://masakou.web.fc2.com/1-1-1daisen.html
2)鳥取県特産のナシに関する知識を問う第1回日本ナシ検定試験 米子、鳥取で 県内外から30人が挑戦 NPO法人・よなご知財活用支援センターが企画・・・・・日本人が好きな“検定”があらゆる分野にひろがりつつあるようです。
http://www.chukai.ne.jp/~yonago-chizai/nasikentei.html
3)大山・中海・宍道湖圏域(DNS圏域とも表現) 県境越え高度連携を 日本海政経懇談会でパネル討議 望月氏(多摩大教授)「圏域の強みが神話などに裏打ちされた文化にある」・・・・・新しいキーワードが次々に。「世界地産」「DNS圏域〜Daisen,Nakaumi,Shinjiko〜」「創造都市」「米子の寛容性」「幸福観光」「DNSはゴールデンカオス」「DNSの都市で汎座(ハンザ)同盟結成を」「肉体と精神の遊行(ゆうぎょう)の地」「ゲートシティー」「いのち・こころ都市・米子」「“縁”のソーシャルマネージメント」 これらの言葉から、想像できるものは?
4)「第二回ゆるキャラカップ in 鳥取砂丘」 自体体イベントや企業のPRで活躍する「ご当地キャラクター」があつまり “ほのぼの大勝負”跳んだり、走ったり、力比べ 約2100人の来場者が楽しむ・・・・・まさに“ほのぼの”のイベント。鳥取砂丘に似合う!?
http://13650.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/in_509c.html
5)大山の植生復元で環境大臣表彰 大山の頂上を保護する会の乾さん(米子)が選ばれる 夢追う決意 道半ば・・・後継者育成も 頂上保護に取り組み始め40数年・・・・・継続は力。これを繋ぐことが、大きな課題になってきました。
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/