夕日(午後四時頃ですが)に照らされて、一段と見事な紅葉の大山が目前にありました。
“紅(くれない)大山”とでも表現したいほど、心が奪われるような美しい色合いになっていました。時間によって刻々と表情(色合い)を変えていく大山。今日も快晴。今から出かけてみませんか!?
(ニュースフラッシュ)
1)大山の紅葉鮮やか 快晴となった7日、一面を鮮やかに染めた黄や赤色の葉が行楽客を魅了 今週いっぱいまで見ごろ・・・・・今、最高の紅葉が楽しめます! 快晴の昨日はこの秋一番の“紅葉狩デイ”となりました。
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/1/1/
2)カニ水揚げ日本一の境港でも松葉ガニ初競り 最高値は松葉ガニ(活ガニ)が1枚5万円 親ガニが1箱1万8000円・・・・・スゴイ値段がつきました。この価格は、もはや“宝物!?”
3)大山小香取分校、来年3月閉校 大山の中腹に広がる香取地区の開拓団の子どもたちが学んだ分校 ピークの1960年には50人が在校したが本年度は1人で本校通学に切り替わった・・・・・懐かしい響きの“分校”。時代の流れのなかで、消えていく運命のよう。香取分校といえば、さだまさしさんの曲「吾亦紅(われもこう)」を思い出します。香取分校の児童をモデルにした素敵な曲です。閉校式には、さださんを招待できたらいいですね〜!
http://www.cai-insect.jp/sada/lyrics.html#waremokou
http://neoretro.blog96.fc2.com/blog-category-2.html
4)東京、広島で米子市所蔵の「素鳳コレクション」展 大手百貨店が作品群に注目 初の県外展 全国的貴重さ証明 そごう広島店(12月下旬〜1月上旬)、西武池袋本店(1月中旬〜同下旬)で・・・・・これはスゴイ! 米子の宝物に“光”があたる。西武池袋本店は一日あたり約25万人が来店ということ。“米子”のPR効果は計り知れない。
http://yonago.sanin.jp/p/kankouguide/kaike/4/
5)一枚にも山の配慮 大山の「一木一石運動」の参加証で水解性のポケットティッシュ配布 登山を楽しむ最低限のマナーも呼び掛け 大山の頂上を保護する会 1万個を作り案内所やホテルで配布・・・・・PRということで無料で配布ですが、そろそろ大山をいいかたちで保護するために、踏み込んだ取り組みも必要!?
http://www.houki-town.jp/p/2/10/2/
6)大山寺僧坊跡 近世3院42坊の遺構確認 大山町教育委員会測量調査 建物配置絵図と一致 寂静山地区は来年度発掘調査へ 「寺の開山の時期は大きな謎。発掘で実証し、国史跡指定を目指す」・・・・・大山(寺)の歴史にはわからないことが多い。“ミステリアス(謎)”が少しでも解明できれば・・・・。これまで、きちんと調査されなかったこともミステリアス?
7)大山・蒜山 観光連携を 米子市で研修会 共同PR策など探る 中四国農政局が主催し中国経済産業局、中国運輸局、中国四国地方環境事務所の共催で今回で3回目 両県12市町村の関係者や広島や大阪の旅行会社関係者150人が参加・・・・・現在は情報交換が中心の研修会。今後は具体的な連携提案がでてくることになりそう!?
8)南部町の祐生出会いの館で『思い出の法勝寺電車展』廃線から40周年 懐かしい写真や関連物品252点 大正13年〜昭和42年 米子市中心地から法勝寺地区までの12,4キロで運行・・・・・鉄道ファン、そして法勝寺電車を利用した方にとって、たまらない企画展。
http://www.town.nanbu.tottori.jp/p/kanko/yusei/yusei1/
山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/