美保基地(米子空港）の広い空間に見事なススキの群生がありました。
晩秋のやわらかい光につつまれ、銀色に波打っていました。その風景は“幻想的”と表現したくなるほど。

山にススキを見に出かけることはありますが、空港にススキウオッチングに出かけることはこれまでありませんでした。道路から鉄条網越しにしか見ることはできませんが、この限定性は実に魅力的。かもしれない。

２）宍道湖産シジミ不漁　漁獲　昨年割れも　昨年７月豪雨後の大量死影響？　昨年はここ１０年で最低水準の６千トン台前半だったが・・・・・大型が減っているようですが･･･ちょっと心配。

３）海に異変　北の魚「マダラ」が急増　山陰沖　他にニシンやホッケ、ミズタコなど“北の水産物”の漁獲が珍しくない　鳥取県水産試験場　現況踏まえ海洋調査・・・・・「地球温暖化で海水温は上っているはずだが、海底は何か変」ということですが、さて？
　
 
４）「玉造温泉」の地域団体商標登録出願　旅館組合　ブランド確立目指す　“出雲風土記”にも記された歴史ある名湯のブランド価値の確立を狙い・・・・・今でも十分なブランドさと思いますが･･･、さらなるブラッシュアップを目指す！？
http://www.tama-onsen.jp/

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１）「ＫＩＨＡＣＨＩ祭り　in  米子」　市内の中心商店街を会場に始まる　「米子人の象徴」顕彰　映画監督の故・岡本喜八を紹介する企画展や作品上映会、コンサート　次世代の文化人を育てようと試みるＮＰＯ法人・喜八プロジェクトが企画・・・・・米子を元気に！ということで、７会場で１４イベントが繰り広げられる。目指すは”ＤＡＲＡＺ　ＣＩＴＹ”！？　
http://yonago.sanin.jp/p/monthly/18/
http://www.daraz.jp/

２）“旅のバリアフリー”　障害者や高齢者の旅行をサポートする県内の住民グループ「とっとり・トラベルボランティア・ネットワーク」によるモニターツアー　介助が必要な１５人が参加　介助法、施設の課題探る・・・・どんな“課題”が浮かびあがったでしょう。　
http://www.tottori-hohoho.net/information/tour.html

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１）安来市の「第３回なかうみマラソン全国大会」　過去最多３１４７人参加　風光明美な中海湾岸コースを舞台に　世界陸上金メダリストの谷口浩美さん、弁護士で参院議員の丸山和也さん、バルセロナ五輪平泳ぎ優勝の岩崎恭子さんも参加・・・・・ さわやかな秋晴れ、中海に吹く風も穏やかで絶好の天候に恵まれました。中海の風景を再発見する機会にもなった！？
http://www.r-wellness.com/nakaumi/index.html
http://www.city.yasugi.shimane.jp/p/1/5/4/2/1/7/

２）米子水鳥公園でナベヅル初確認  環境省の絶滅危惧（きぐ）種に指定されている珍しい鳥　ナベヅルは世界で１万羽が生息するとされ、このうち８割が鹿児島県出水市で越冬・・・・・水鳥公園で越冬することになると、大きな話題になりそう。
http://www.kvision.ne.jp/~kvn0779001/sub2.htm

３）秋の雲南路をＭＴＢ疾走  木次町の斐伊川河川敷の特設コースなどで３時間耐久レースや鯛（たい）の巣山頂上へのヒルクライム（標高差６００ｍ上る）　体力の限界に挑戦　ＮＰＯ法人サイクリストビューが主催・・・・・自転車のイベント、情報が増えてきたように感じます。ムーブメントになってきた！？
http://www.plusvalue.co.jp/unnanmtb/

４）子どもたちが歌舞伎や太鼓など披露  「鳥取県青少年郷土芸能の祭典２００７」　米子コンベンションセンターで　今年は県総合芸術文化祭の一環　県内の高校の郷土芸能部や地域で活動する保存会など８団体が出演・・・・・“郷土芸能”に関心をもつ県民が増えつつある？！

 
５）オシドリ飛来　冬の気配　日野町根雨の日野川　１０月３日に初飛来　観察小屋は１１月１日オープン　１１月は羽が生え替る時期で、さまざまな姿のオシドリが楽しめる　早朝と夕方に川辺に集まる・・・・・朝８時頃が見頃でしょうか。早朝に、思い切って出かけてみませんか！？
　

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山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/