米子のまちへダウンヒルするような道。 実に気持ちのいい道で、勝手ではありますが･･･“越敷山 (こしきさん）パークウェイ”と名付けました。
花回廊のゲートをまっすぐに進み、大山グリーンパークゴルフ場を通ったところがこの景色。このパークウェイの道幅は広く、大山の眺望や広大な柿畑が道路沿いにひろがり、ドライブに最適の道となっています。道もほぼフラットなので、自転車やウオークはもっといいかもしれませんが。
写真の正面は米子平野、そして皆生温泉の旅館街、美保湾、そして島根半島。右の煙突は王子製紙米子工場で、水蒸気がたなびいていました。
　
実は、ここ越敷山（標高226.20m )は歴史の山。縄文時代から古墳時代のものとみられる数多くの遺跡が発見されています。古代人も眺望のよい場所を選んで生活したのでしょうか。

１）安来・伯太川沿いコスモス見ごろ  安来新大橋以南の伯太川西岸沿い約２キロの遊歩道に、ピンクや白、黄など色とりどりの花　散策する市民を和ませる・・・・・穏やかな景色の広がる能義平野を流れる伯太川。“里川”とでも表現したような懐かしい川の表情をしています。その土手が素敵な散歩道、自転車道になりました。
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２）「新県境サミット（中国山地県境市町村連絡協議会）」３町参加見送り  旧サミットに参加していた鳥取県側の四町のうち、日野、江府、南部町　財政状況悪化や、他の枠組みでの連携を重視したため・・・・・新組織に参加するのは日南町のほか、安来市、奥出雲町（以上島根県）、庄原市（広島県）、新見市、新庄村（以上岡山県）ということに。厳しい状況で、ここでも“選択と集中”。

３）境港の商港利用促進へクルーズ実施  １０月２８日から３１までの日程で、国内最大の客船「飛鳥２」が境港を発着　農協観光のチャーターで「紅葉の東北と黒部」をテーマに　山陰両県を中心に、中四国から８００人が乗船・・・・・ 境港には今年１９回（過去最多）の客船が寄港予定ということですが、客船の寄港にふさわしい雰囲気にすることができれば、もっと寄港増える！？
http://www.asukacruise.co.jp/index.shtml

４）「第１２回北東アジア地方政府サミット」３１日に境港（夢みなとタワー）で開催　環日本海５カ国自治体参加　「環境と交流」テーマ・・・・・韓国・江原道、中国吉林省、ロシア沿海地方、モンゴル中央県と鳥取県の５自治体が国境を越えて地域協力を考えるということ。情報交換の会議から次のステップへ進むことができればいいですね。
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=70997

山陰の地方情報（詳細）はこちらで
山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/