今が旬の“ベニズワイガニ”が茹で上がりました。前日に水揚げされた新鮮なもので、身も詰まった極上のカニです。
ベニズワイガニは、いたみが早いこともあり、ほとんどは茹でた状態で販売されるか、加工用にまわされています。
が、実はベニズワイの特徴を知って、上手に料理すれば加工用にまわすのはもったいないくらいの…かなりのレベルの味を引き出すことができます。
詳しくは紹介できませんが、ちょっとした工夫で松葉ガニにも負けないくらいの味を楽しむことができます。しかも、安いので、食べ放題も現実的だったりします。
日本一の水揚げを誇るの境港のベニズワイガニ。松葉ガニと同様のブランドまで育てたいものですね。

１)「子育て応援パスポート事業」山陰両県が連携  １１月１８日から、両県共用に賛同した協賛店で使える　島根県は「こっころ」という愛称で、昨年７月に先行開始　協賛店は飲食店や商店、美容室、銀行、学習塾など１５８０店　鳥取県は現在、募集中・・・・・島根県ではすっかり定着した「こっころ」。県境を超える（県民向けの）具体的な連携事業がいよいよ始まる。きっと喜ばれることになるでしょう。
http://www.pref.shimane.lg.jp/shoshika/

２）１０月７日に境港水産まつり　県営境港水産物地方卸売市場周辺で　鮮魚や水産加工品などをサービス価格で提供　ベニズワイガニの無料試食サービスやマグロの解体ショーなども　今回で２４回目・・・・・毎年大変多くの買い物客で賑わいます。昨年は８万人の来場ということでしたが、今年はどれくらいになるのだろう。いずれにしても…妖怪パワーに負けないくらいの凄い集客パワー。
http://www.sakaiminato.com/site/page/event/suisan07/

３）石見銀山の全体像紹介　世界遺産センター　ガイダンス棟が開所　大田・大森町　玄関口として情報提供機能を果たす　代官所の長屋門をモチーフにした木造平屋建ての瓦ぶき７６３平米の建物・・・・・次第に案内システムが充実していくようです。歴史を知ってあるくと断然面白い。
http://www.iwamigin.jp/ohda/minasdeplata/ginzan/isan/index.html

４）皆生温泉の老舗旅館「東光園」　星野リゾートが運営へ　来月から再出発　長期滞在者など個人客向けのサービス内容を整え高級リゾート施設としての再生目指す・・・・・“長期滞在”“外国人”も（を）ターゲットということ。どんな展開になるか、楽しみです。
http://toukouen.com/
http://www.hoshinoresort.com/　

山陰の地方情報（詳細）はこちらで
山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞（主に鳥取県情報） http://www.nnn.co.jp/