米子市・兼久地区を流れる法勝寺川に、こんな懐かしい雰囲気の木橋がありました。
おとぎ話に出てくるような、そんな優しさ？やわらかさ？を感じてしまいます。

今年は台風の直撃がありませんが、９月は台風の季節で、つい数十年前までは台風と共に来る大雨で、日野川や法勝寺川が氾濫し、その都度堤防が切れて、米子の町は水びたしになっていたということです。その後の先人の努力で、氾濫の心配は全くなくなりましたが、当時をしのばせるものとしてこの木橋が残っているということ。

この橋は、川の水かさが増すと水中に沈んでしまい、水が引けばまた現れる橋で、「流れ橋」ともいわれています。水の勢いで橋が流れても、橋の材木は流れないようにワイヤでつないであるということです。知らなかった・・・。
流れ橋としては、全国でも数は少なく、珍しい貴重な橋だということ。渡って見る価値がありそう！

２）石見銀山展　１０万人達成し閉幕　島根県立出雲歴史博物館と石見銀山資料館で開催　両館とも５万人が来場　目標を大幅に上回る・・・・・７月１４日から始まった特別な企画展、２ヶ月で１０万人とはスゴイ数。人気のほどがわかります。ところで、出雲大社と石見銀山にもある時代、ある深い関係があったことがイメージできますが、それは？
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