大山の麓はマンサクの花が咲く季節となりました。
漢字表記は「満作」「万作」と二つあるようですが、いずれにしても元気の湧いてくるような漢字であり、響き(語感)も実にいい。花のカタチも色も独特(鮮やかな黄色で、細長いひも状のちぢれ花)で、好きにならずにはいられない魅力があります!
語源は、春に先駆けて咲くので“まず咲く花”が次第に”まんさく”になったとも。また、花がたくさんつくので「豊年満作」から命名されたとも。なんだか元気が湧いてくる。花言葉は「幸福の再来」ということですが、まさに!
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1)「中海・宍道湖・大山圏域で出雲文化圏を形成し観光振興を図ることが地域の生き残りの鍵」ヒットコンテンツ研究所の吉田就彦社長が指摘 鳥取県経済同友会西部地区のオープン例会で『マーケティング4.0時台の地域サバイバル」と題して講演 「婚活や就活など願い事にまつわる催しを連発して『願いがかなう地』のイメージを定着させるといい」と助言(日海)・・・・・示唆に富む講演でした。県境をまたぐこのエリアは『出雲文化圏』という括りでアピールするべきだ。ということ。「出雲」は全国的に一級のブランドになっている。いずれは、インバウンドもその方向に動く!?
http://www.hitcontentlab.jp/
2)東京の番組制作会社「アマゾンラテルナ」と女性専用フィットネス施設を展開する「カーブスジャパン」の2社と大山町が事業進出協定 アマゾンラテルナは大山町のCATV事業を引き継ぎ、さらに住民参加型の番組制作を進める カーブスは直営店を御来屋に設置(全)・・・・・大山町の可能性を感じる人々が増えてくる気配。東京から見ると、魅力溢れるところ!? まさに“御厨”!?
http://amalate.co.jp/
http://www.curves.co.jp/
3)鳥取スタイルエコツーリズム推進へ 米子で開催のセミナーに100人 エコツーリズムの現場で活躍する人たちの体験談に耳を傾ける エコツーリズムは人材の育成とツアーの質が重要 エコツアーは爆発的な集客は見込めないが、リピーターの獲得率が高く、満足度の高い商品を提供できる(日海)・・・・・エコツーリズム視点での地域活性化策が具体的にイメージできるようになった!?
4)豊漁願い冬の海力泳 出雲の日御碕神社の末社・熊野神社の和布刈(めかり)神事 23日に古式ゆかしく営まれ、大勢の住民らがワカメの豊漁と海の安全を祈願 神事はウミネコが日御碕神社の欄干に運んだワカメを神職が神前に供えたという成務天皇6年(136年)1月5日の故事にちなみ、毎年旧暦の1月5日に執り行われる(山中)・・・・・1900年前の神事が今も生きている。出雲国はそういうところ。
http://www.izumo-kankou.gr.jp/3526
https://www.youtube.com/watch?v=5Yu25CNr2jg
5)米子市新年度一般会計当初予算案 3.4%増 過去最大 613億2800万円 子育て、地域経済重点 「地方創生」の関連事業は、2月補正予算に計上されており、15年度当初予算案と一体で運用される(全)・・・・・「選択と集中」限界に 綱渡り続く市財政…という解説もありますが、さて実態は? 国の方針に揺さぶられることなく、まちづくりの将来像を市民と共に考え、行動をする姿勢が欠かせないと結ばれているが…。
http://www.city.yonago.lg.jp/
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1)全日空 国際線の一部で「紅ずわい蟹甲羅焼き」や「いただき」「大山どり塩麹丼」 機内食に鳥取県西部の郷土料理を提供するなど、県の特産品や魅力の発信 訪日観光客の誘致と各都道府県の活性化のため2013年9月に始めた地域貢献事業 一部のファーストクラスでは県内の乳業メーカーのヨーグルトを使ったデザートも 国内線では県産ベニズワイガニを使ったスープを機内販売 国内線ラウンジでは県の地酒12銘柄を提供(全)・・・・・いいですね! 好評になって、レギュラーメニューになるといいですね。
そう言えば、こんな情報も。中国国際航空の機内食のデザートに米子・丸京製菓さんの『もみじ饅頭』が採用されているとのこと。これも相当なPRになるはずです。包には「もみじ 菓子庵丸京」とありますが、可能であれば、「大山もみじ饅頭」と表示いただけると、さらにいい!?
http://www.ana.co.jp/pr/15_0103/pdf/14-107.pdf
2)ゲゲゲ秘話たっぷり モニターツアー「心しみいる境旅〜水木しげるさんの原風景がここにある〜」好評 定期化も検討 大山山麓観光推進協議会が企画 水木しげるさんが子どものころ魅了された「地獄極楽絵図」のある正福寺(境港)や、身近な遊び場だった島根半島を楽しむ半日ツアー 美保関、のんのんばあの古里・諸喰地区も訪ねる(日海)・・・・・“原風景”はだれも興味があるはずです。夜見の半島と神々の半島が対峙するまさに境に水木さんは育ちました。そのあたりの物語は深い。実に奥が深い。だから面白い!
http://www.daisen.jp/system/site/upload/live/18059/atc_1421918289.pdf
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞(鳥取) http://sankei.jp.msn.com/region/newslist/tottori-ttr-n1.htm
産経新聞(島根) http://sankei.jp.msn.com/region/newslist/shimane-smn-n1.htm
NHK (鳥取) http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/
NHK (島根) http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送 http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/