弓ヶ浜・三柳海岸から望む大山。左の白い建物群は皆生温泉の旅館、ホテルです。
日中は雨でしたが、夕方に近づくと晴れ間が広がり、夕日に照らされたクリアな大山が姿を現しました。雨に洗われたためか、緑が驚くほどに鮮やかです。
この風景を目前にすると、皆生温泉は大山山麓とタイトルをつけるのがいいように思ったりしますね。そう、「大山山麓・米子皆生温泉」というふうに・・・。
目前の海・美保湾も表現したですが、どう表現すれば? 『大山山麓・美保の海に湯が湧く米子皆生温泉』かな? 長いですね〜。 大山と美保、皆生、そして米子との関係性を物語で示す必要がありそうだ!?
ちなみに皆生温泉は宿泊客は年間で40数万人ということとで、その規模を紹介されることが多いですが、日帰りの温泉利用客を加えると150万人を超えるということです。こんなに愛される温泉は山陰では他にないでしょうね。