8/18-8/19 大山王国ニュースフラッシュ

我ら“ガイナーレ鳥取”の試合風景(8/16)。ホ−ムでもある米子のチュウブYAJINスタジアムです。
ピッチと観客席が近いので、目前で選手たちのアクティブなプレーが楽しめます。黒光りをする鍛えられた筋肉は、それだけで迫力が。さながらアート!?と思ってしますほど。さらに、ボールコントロールの技術、パスワークなど、ピッチが狭いと感じさせるような縦横無尽の動きにはただ感心するばかり。暑い日ではありましたが、弓ヶ浜半島特有の涼やかな東寄りの海風が吹き、この時季としては悪くないコンディションでした。が、結果は富山に1−2で敗け。次回はここで、凱歌を歌いたいものです。


8/18
1)江尾十七夜 500年続く供養の舞 17日に江府町江尾で 久連山に浮かび上がる「十七夜」の火文字を背景に、浴衣に編笠の姿の踊り子たちが県無形民俗文化財「こだいぢ踊り」の古式ゆかしい舞を披露 十七夜をテーマの小説「天の蛍」が6月に出版されて初めての開催 著者の松本薫さんらのトークショーや朗読劇などもあり、会場は熱気に包まれる(全)・・・・・太鼓や伝統の供養踊り、過ぎゆく夏を惜しむよう・・・。「天の蛍」効果もあり例年以上に盛り上がったようですね。
http://www.town-kofu.jp/p/kanko/15/3/

2)中海圏域4市(松江、米子、境港、安来) 夏祭り日程協議 廃止論 松江固定化で米子困惑  松江水郷祭の主催団体が県外から集客増につなげようと、2017年以降の開催週を肯定する方針(8月第1週金土日開催)を決めたため(山中)・・・・・それぞれの事情がありますが、やはり調整をしてほしいですね。相乗効果が出るように。

3)鳥取県西部圏域版DMO(観光地域づくり推進法人)設立へ 大山開山1300年、外国人誘客テーマ 西部7市町村 今秋にも調査 / 中海・宍道湖・大山圏域市長会 地方創生をめぐって上乗せされる国の交付金で広域観光を推進 外国人誘客と圏域のPR活動に力を入れる 市長会は1億7千万円申請 10月下旬に決定する見込み 圏域の商店街や宿泊施設、駅周辺に公衆無線LANサービス・Wifiの整備、クルーズ船が寄港する境港におもてなし拠点を設置 海外向けのテレビ番組を作り、放映などのPR、「山陰いいものマルシェ」の継続など(全)・・・・・時代は変わりました。これまでの地域の観光推進の枠組みでは対応ができない。わかってはいるけど、変えられない。さて、どうすれば? だから、調査なのでしょう。

4)「日米学生会議」に参加者が島根創生をテーマにフォーラム 「人が集まる島根を考える」という観点から、観光、産業、教育の活性化策を提案 外国から観光客を呼ぶには、島根の統一イメージの確立が有効 例えば「神々の集う地」という言葉で表現 日米学生会議は第2次世界大戦前に創設(日経)・・・・・的を射たアイデアがいろいろあったようですね。イメージ、言葉などの重要性の指摘も。
https://www.facebook.com/pages/%E6%97%A5%E7%B1%B3%E5%AD%A6%E7%94%9F%E4%BC%9A%E8%AD%B0/349737698376651

5)山陰5空港7月実績 出雲−羽田の搭乗率 77.9% 米子−羽田は71.7% 観光客、ビジネス利用客共に堅調に推移 空港別の利用者は出雲が6万5715人(前年同月比7.4%増)、米子が5万4081人(26.8%減)、鳥取が3万1195人(12.9%増)、萩・石見が1万28人(1.6%減)、隠岐が4115人(4.1%減) 米子空港はスカイマークの4路線運休などの影響で前年同月と比べて約2万人減少(山中)・・・・・スカイマークの影響を除けば、山陰への入り込みは相変わらず好調のようです。やはり観光客が増加傾向なのでしょうね。

6)新作映画「たたら侍」(錦織良成監督)撮影開始 島根に中世の製鉄現場(山内:さんだい)を再現したオープンセット完成で 実際にたたら製鉄を操業するなどして10月末まで撮影 高殿、鍛冶場、蔵など20余りの建物を設け 映画は中世の出雲地方を舞台に、たたら製鉄の技術の伝承を宿命づけられた主人公の成長を描き、現代人が忘れかけている武士道精神の大切さなどを訴える(山中)・・・・・オープンセットの場所はどこだろう? さすがに、報道では秘せられていますね。期待が次第に、次第に膨らんできます。完成が楽しみ!
http://tatara-samurai.jp/

7)J3・ガイナーレ鳥取 終了間際、痛恨の失点 富山に1−2 米子のチュウブYAJINスタジアム 守備のもろさ露呈(全)・・・・・暑い日であり、盛り上がりに欠けたホームゲームになりました。以前のように、スタジアムをいっぱいにしたいものです。ちなみに報道では会場が「チュウブYAJINスタジアム」と表現されています。“米子”の文字がないのがその一因かも。まるで県中部にあるスタジアムのような印象。スタジアムのタイトルを工夫できないものか。例えば「米子YAJINチュウブスタジアム」のように。
http://www.gainare.co.jp/


8/19
1)鳥取へウエルカニ! 来月から「蟹取県」キャンペーン 9月1日から半年間 県内のホテルと旅館に宿泊者に対し、県産のカニを贈るキャンペーン カニの水揚げ量日本一を誇る本場の旬の味覚を楽しんでもらい、魅力をPR 県は抽選で毎月100人に松葉ガニなど旬のカニ(1万円相当)をプレゼント  平井知事、押切もえさん、安田大サーカスさんが「とっとり・おかやま新橋館」でPR(全)・・・・・前回の実施で、効果が確認できた!? 鳥取県ならではのメディア戦略、今年はさらにブレイクへ。

2)JR米子駅南北一体化 市民からのパブリックコメント240件を報告 市議会建設経済委員会 期待感と疑問の声交錯 最も多かったのが駅北広場についての約90件 うち10件が駐車場の増設を要望する内容 南北一体化事業は駅を橋上化し、駅の南北を結ぶ長さ105m、幅6mの自由通路を設け、駅南広場を整備する計画 県、市、JRの3者で駅ビルの構想を検討(全)・・・・・関心は高い。現在は無機質なイメージ図だけしかありません。ワクワクするような“ゲートウェイ”イメージ図が欲しい。そうすれば、さらに市民をはじめ様々な機関での化学反応も期待できる!?

3)JR米子支社 特急夏季利用(7/14-8/17) 天候に恵まれ3%増の26万6550人  8月2日の松江水郷祭に合わせた臨時列車がほぼ満席になるなどイベントでの利用が増えた 期間中、特にお盆期間(8/7-17)が好調で、前年同期比9%増の11万8231人に お盆期間中の主要駅で販売された近距離切符の15%増の7万5116枚と利用伸びる(全)・・・・・お盆期間中、JR6社が7%増ということで好調でした。山陰は9%増ということで、全国を上回る伸びに。北陸新幹線の開業効果があってこれですから、山陰は大健闘。次第に人気の地域になっていくようだ!?


日本海新聞     
http://www.nnn.co.jp/
山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://www.asahi.com/area/tottori/
朝日新聞(島根) http://www.asahi.com/area/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞(鳥取) http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html
産経新聞(島根) http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html
NHK (鳥取) http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/
NHK (島根) http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送     http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ    http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/



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