2/14-2/16 大山王国ニュースフラッシュ

昨日、真冬としては穏やかな休日ですが、御来屋海岸(大山町)はではうねりの波に防波堤が洗われていました。
見慣れた風景ではありますが、色合いがなんだか違うようだ。くすんでいる。どうやら理由はPM2.5の影響のようだ。昨日は、山陰へ流れる風向きだったようで、数値が高めになっていました。
今朝は風向きが変わったようで、スッキリした青空も顔をだしています。それにしても…、中国からの有り難くないプレゼント、遮断することはできないものでしょうか!? 俯瞰してみると、私達の経済活動の結果、このプレゼントが発生していることも事実。“連環”という視点を忘れてはいけないですね。


2/14
1)出雲大社 昨年入り込み客664万7000人 過去2番目(昨年度に続く) 遷宮効果は継続 例年は200万〜250万人 「当初の予想より、かなり多い」出雲市交流推進課(山中)・・・・・大遷宮のあった昨年の804万人から約2割減ではありますが、想定を大きく上回ることに。山陰へ入り込みの航空機、列車の利用もほぼ2割減ということで、出雲大社への入り込みとリンクしていることがわかります。
http://www.izumo-kankou.gr.jp/ 

2)「リカちゃん」出雲路満喫 サンライズに乗って女子旅 東京と出雲を結ぶJR寝台特急で島根入り 出雲大社などの縁むすびスポットを回る ツイッターの公式アカウントで投稿(山中)・・・・・なるほど…。リカちゃん人形と巡る「出雲縁結びの旅」、面白そうだ。
https://twitter.com/bonjour_licca/status/564302660061233152 

3)中学校給食を完全実施 4月から 米子市、新調理場が完成 流通業務団地に第二学校給食センター 一日5千食を調理でき、市内計9小中学校に届ける 総事業費は約17億8千万円(全)・・・・・紆余曲折はありましたが、やっと実現。学校給食の問題は実は残飯が多いこと。中学生はその量が多いようですが、そうならないように! 


2/15
1)鳥取県内 ズワイガニ漁の水揚げ状況(1月末現在) 若松葉水揚げ2割増 金額は横ばい 松葉ガニと親ガニを合わせたズワイガニ全体では、水揚げ量約829トン 水揚げ金額約17億4千万円で量、金額とも前年同期を2%上回る(日海)・・・・・「蟹取県」キャンペーンもあり、なにかと話題になる松葉ガニ。例年以上の水揚げにホッとする!? 

2)大山活性化会議 街づくり 広い視点を モンベル会長講演「何よりもそこに住む人たちにとって居心地がいい、環境がいいところをどう作るかが大切」エコトラックの認定や大山寺開創1300年に向けた体制作りも進む中、事務局体制を強化し、より幅広い視点から具体的な街づくりビジョンを考えていくことを申し合わせる 活性化会議は豪円湯院を運営する日本海観光開発を中心に行政や金融機関、観光関係者も参加した温泉プロジェクト(日海)・・・・・大注目された温泉を中心とした大山の活性化プロジェクト、状況はどうなのだろう? 

3)水木漫画 魅力熱く 「水木しげる漫画大全集」(講談社)の第2期刊行を記念したイベント「バオーンの夕べinまんが王国とっとり」が14日、米子市内で開かれ 監修を務める作家の京極夏彦さんらが魅力や境港の影響などを語る 「作品に境港の原風景」(日海)・・・・・マニアには堪らないイベントとなったよう。“原風景”と表現されると、何故か惹かれるものがありますね。
http://comic-sp.kodansha.co.jp/mizuki/announce/ 

4)台北で松江ボタンと観光PR 台北恒例の「建国花市」で 大輪で種類が豊富な「大根島牡丹」は2006年に初出展 建国花市の目玉となった 「広島空港を利用した修学旅行の受け入れ体制など検討したい」と台北市長語る 松江を含む鳥取・島根の5市などの「中海・宍道湖・大山圏域」の物産・観光PRフェアも実施(山中)・・・・・牡丹がつなぐ松江と台北。さらなる深化を予感。
http://www.taipeinavi.com/shop/69/ 

5)J3・ガイナーレ鳥取強化募金 第2弾は937万円 人気のお礼は干物セット 25都道府県613人が寄付 前回と同様、境港水産物直売センターの協力を仰ぎ、寄付者に海産物を贈る プロジェクトの後半期間は、夏の選手補強に向け、5〜8月に実施予定(全)・・・・・いい感じで展開されていますね。お礼を、大山の恵みセットなんていうのはどうだろう?
http://www.gainare.co.jp/ 


2/16
1)「妖怪像」は変幻自在 作家・京極夏彦さん講演「妖怪と、本」テーマに 本の学校今井ブックセンター(米子) 同センターの20周年を記念し 「妖怪という言葉は江戸時代にはなく、明治時代に生まれた妖怪学を契機に、水木しげるさんなどの活躍で1980年代にイメージがかたまり始めた。妖怪のという枠の中に、時代に応じたものを投入してきた・・・」(日海)・・・・・妖怪から社会が見えてくる!? 


 
日本海新聞     
http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞(鳥取) http://sankei.jp.msn.com/region/newslist/tottori-ttr-n1.htm 
産経新聞(島根)
http://sankei.jp.msn.com/region/newslist/shimane-smn-n1.htm
NHK (鳥取) http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/ 
NHK (島根)
http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送     http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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