6/4-6/5 大山王国ニュースフラッシュ

梅雨入りはしたけれど、予定調和で翌日は快晴になった大山。
抜けるような青空にスカイラインもくっきり。それにしても・・・ひと月前の春紅葉(はるもみじ)の状況とは色合いが大きく変わりました。淡いまだら緑から次第に濃い緑一色に変わりつつあります。
写真は大山の中心でもある大山寺橋からのショットです。駐車場のすぐそばでこの風景が楽しめるわけですが、これって案外凄いことなのかもしれません。これから梅雨〜真夏ににかけて緑が深く、濃くなっていきます。この刻々と変わっていく様も実にドラマチック。しっかり楽しみたいものです。


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1)「島根の本物伝えたい」EXILEのAKIRAさんら 都内で「ご縁の国PR」 EXILEの3人(小林直己さん、青柳翔さん)をイメージキャラクターに起用し、羽田空港でのPR映像の放映やイベント会場でのブース出展などを通じ、観光客を誘致(山中)・・・・・日本の本物がここにある。島根のキーワードは“本物”。“ご縁”も本物です。
http://shimane-goen.jp/

2)鳥取県経済同友会西部地区 松村順史氏が代表幹事に 「行動する同友会」の理念を引き継ぎ、地域の活性化を図りたいと抱負 15年度の事業計画は、中海周辺の自治体と連携し、観光業などを通じて地方創生を推進(全)・・・・・同友会の動きが地域を動かす場面がいろいろ。地域、全国、さらには世界(地球)のコンテクスト(文脈)を読み解き、地域の活性化につながるような提言が期待されます。
  
3)山陰梅雨入り 3日 アジサイ400株が堀端(松江市米子町)にしっとり 平年より4日早く、昨年より1日遅い 今年の梅雨の降水量は平年並みと予想 島根、鳥取の地方気象台(全)・・・・・いつものとおりの梅雨に。しかし、当分(7月になるまで)当地にはまとまった雨はなさそうだ。これもいつものこと。

4)美保関活性化へ“勝手連” 東京のNPO法人理事長視察 「原風景残り素晴らしい」 美保神社や青石畳通りなどを視察し、地元でまちづくりに取り組む官民の関係者と意見交換 呼び掛け人は、元デサント社長で、現在はNPO法人新社会塾理事長、アジアアイスホッケーリーグチェアマンなどを務める田尻邦夫さん 視察には建築士など東京在住の5人が参加(全)・・・・・美保関の魅力を感じていただけるは嬉しいですね。やっと、そんな時代がやってきた!? インターナショナルな感覚を持った方々の提言が楽しみ。

5)「オッサンショウオ」LINEに乗る 日南町公式キャラクター 方言使うスタンプ40種 イラストは同町出身の女性(25)=東京在住=に依頼して作成 ラインのスタンプショップで販売 40種類1セットで120円(日海)・・・・・カワイイデザインにまとまっています。きっとヒットする!?
https://www.nnn.co.jp/news/150604/20150604051.html

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1)大山ダウンヒル最高!! ジャパンエコトラック試走会  エコトラック推進協議会・辰野代表(モンベル会長)、ANAセールス白水社長ら自然満喫 境港・米子市両市から国立公園・大山の山頂に至る49.4キロをコース第1号に認定 4月にコースを案内する路面表示の設置が完了するなど受け入れ準備が整い試走会企画(全)・・・・・抜けるような青空の広がる快晴のもと、米子空港でエコトラックルート「境港・皆生・大山」国内認定第1号祝うセレモニー。まさに“大山晴れ”が祝う!?
http://www.montbell.jp/generalpage/index.php?general_id=266
https://www.ana.co.jp/pr/15_0103/14-asx-022.html

2)東京圏高齢者の移住提言 松江、米子、鳥取など41地域候補
日本創生会議が提言 医療介護不足 一極集中是正狙う 日本版「CCRC構想」の実現を求める 山陰3候補地「地方創生に追い風」 受け皿整備は不透明(全)・・・・・面白い展開になりそうだ。CCRC、説明できるようにしておきたいもの。

3)鳥取県 県外からの誘致企業4年(2011-14)で50社誘致 支援強化、鳥取道(中国横断自動車道)後押し リスク分散考慮 業種偏在を回避 4年間で誘致した企業の本社所在地は関東が最多の20社、関西14社、中国12社が続く 進出先は県東部23社、中部11社、西部16社 将来も含めた雇用者数は計3569人(山中)・・・・・震災の影響で、西日本各地が同様の状況になっているようですが、鳥取県はその中でも好調のようですね。

4)「隠岐弁」の記録 後世に 国立国語研究所(東京)が今秋にも現地調査 「危機方言プロジェクト」の一環で 14年度には「出雲弁」を調査しており、同県内で2例目 「隠岐弁は出雲弁とも異なる独特のアクセントが特徴」(山中)・・・・・雲伯方言のひとつとされる隠岐弁。隠された文化が浮かび上がるかも。

5)大山 遭難救助にドローン 遭難防止協会 崖下など捜索隊が入りづらい場所での迅速な状況把握につなげるのが目的 操縦可能範囲約2キロ、稼働時間約30分の機能を備え、カメラ撮影が出来る機種 八橋署、大山駐在所に常備(全)・・・・・遭難救助に相当役立つでしょう。愛称を付けたいですね。

6)教育旅行もっと誘致 鳥取県観光連盟が 県教育旅行誘致協議会を設立 26日に設立総会 本年度は9校が県内を実施地に選定(日海)・・・・・山陰、鳥取の自然や歴史、教育旅行にも十分な材料がありそうだ。

7)ストーリー性で観光地作り 鳥取、島根両県にまたがる“中海・宍道湖・大山圏域”など全国で16地域を選定 経産省が支援 経産省の公募に対して、94地域の団体から応募 同圏域は外国人観光客を呼び込むインバウンド計画で、事業名は「外国人が求めるものはここにある〜山陰3つのアナザーストーリー策定〜」 松江商工会議所が申請で(山中)・・・・・おめでとうございます! さて、具体的にはどんなストーリーを描こうか。

8)NYで活躍の女性シンガー星野さん(大山町出身) あす大山夏山開き前夜祭コンサートに初出演 母校の大山小学校の児童ら80人と共演 自作の「ようこそ大山へ」披露 ニューヨークで一緒に活動するトランペット奏者も友情出演、ジャズバージョンで会場の熱気を誘う(山中)・・・・・ニューヨークと大山がジャズでつながる。先輩と後輩がつながる。演奏が楽しみです。
http://www.daisen.jp/p/kyokai/natsuyama/


日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/
山陰中央新報    http://www.sanin-chuo.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://www.asahi.com/area/tottori/
朝日新聞(島根) http://www.asahi.com/area/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞(鳥取) http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html
産経新聞(島根) http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html
NHK (鳥取) http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/
NHK (島根) http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送     http://bss.jp/news/index.html


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