大山山麓・日野川流域観光推進協議会
日が傾き、西日が大山北壁を照らしていました。これも大山北麓の初夏風景。大山は見る方向で姿が全て異なります。富士山型の山容をイメージされている方にとっては、この山容が大山だと云われても俄には信じないようです。山容の多様性?ということでは、全国有数の山なのかもしれませんね。このあたりは標高400m。牧場や牧草地、芝生畑が広がっています。緩やかな曲線で構成された畑、その中に赤い屋根が印象的なコテージ、後方には険しいノースフェイス(北壁)…これも大山のとっておき風景です。