里山に囲まれた伯太（安来市）のチューリップ畑。
森の芽吹き、赤瓦、そして茅葺きの古民家、色とりどりのチューリップ…まさに山が笑い、花が咲く“春爛漫”の季節。
チューリップはオランダが有名ですが、その理由のひとつは砂地であるから。ここも同様に砂地です。山間ではありますが、伯太川が運んできた砂はオランダの砂の質と似ているようです。
とっとり花回廊ではチューリプ２０万球の“満開宣言”が出ました。ドキッとするほどのビビッドな色合いに出会うと、きっと元気になれる。是非、出かけたいもの。