菜の花畑と大型温室、そして谷筋の雪が印象的な大山。ゼブラ柄も細くなってきました。
晴れた日の午後になると、西側の斜面には日が当たり、山容がくっきり浮かび上がります。
写真は午後になっては晴れ上がった週末(4/11)の風景です。穂日島町からのショットです。“穂日島”が気になる方は、検索してみてください。実は、出雲神話へつながる地名です。。。
“菜種梅雨”という言葉がありますが、この時期は天候が安定しないですね。ですが、雨上がりには空気中の塵や花粉が洗い流され、クリアな空気となることがあります。そんな日は、大山がくっきり。遠く、東は鳥取砂丘、西は出雲大社付近からも望むことが出来ます。今日(4/15)の午後も、同様の状況になるかも。
4/14
1)地方創生提言へ知事集団 鳥取・平井氏ら11人参加 発言力強化 新たなグループは、子育て支援充実を目指し男性知事11人で組織する「子育て同盟」を母体に(全)・・・・・・俊敏な動きが地方創生をリードすることに!?
2)境港に“美食の船” フランスの豪華客船「ロストラル」(1万700トン、乗客定員246人)が初寄港 日本へは今季からお目見え 境港には5月末まで計7回の寄港計画 今クルーズは大阪発・舞鶴着9日間の日本周遊ツアー/乗客は観光バスで出雲大社や松江城に向かう 安部栄四郎記念館では紙すき体験も 通訳(市民ボランティア・サリュー)のおもてなしにトレビアン(全)・・・・・まさに“tres bien”!
http://blog.goo.ne.jp/kimagure0110/e/1038ef357e4ede1c6e6bb73f75531c46
3)境港市のふるさと納税 2014年度は4億円超 過去最高 37534件、4億2080万円 前年度に比べて件数は3.8倍、金額は3.5倍 「プレゼント品の良さ」で ベニズワイガニや干物が人気 地域別では約半数が関東甲信越、次いで関西 寄付者の65%がクレジットカード利用 1万円の寄付が94%、10万円以上は14件、最高額は100万円 本年度はプレゼント品をさらに充実へ(日海)・・・・・通販納税という言葉似あう!? 今年度はさらに拡充で、納税額も増えそうな予感。
http://www.furusato-tax.jp/japan/prefecture/31204
4)南部町で伝統行事「法勝寺一式飾り」(5/11-12) 身近な生活用具で作った人物や縁起物などの出来栄えを競う竹製品で再現した「エアー圭」ら計25作品展示され、見物客を楽しませる(山中)・・・・・素朴さと今風センスがミックスされたローカルアート。ホッとする!?
http://www.town.nanbu.tottori.jp/kanko/
5)初音ミクなど600体 倉吉・グッドスマイルカンパニー博覧会 昨年、倉吉市内に工場開設で 5月10日まで倉吉博物館で主力商品の「ねんどろいど」シリーズなど2006年2月から13年3月に発売された製品が並ぶ シリーズ500番目の製品で、現在、倉吉市の工場で生産されている「桜ミク」も(山中)・・・・・ファンにはたまらない企画。ねんどろいどシティ・倉吉。そんなタイトルも似あう!?
http://www1.city.kurayoshi.lg.jp/hakubutsu/tokubetu/kyousai/good.html
6)隠岐島前 3島結ぶ周遊パス 初企画 内航船、期日内何度でも乗船できる 西ノ島、海士、知夫里3町村の各観光協会で4月から販売 パスは1日限定の600円と2日間限定の千円の2種類 モデルコースを載せたリーフレットも作成(山中)・・・・・これは便利。隠岐島前の旅。そうとうイイ。特に5月の連休前後は最高のシーズンです。
http://oki.keizai.biz/headline/47/
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1)宍道湖シジミ全国首位奪還 4年ぶりに 14年漁獲量 青森県十三湖を上回る模様 年間漁獲量は今後明らかになるが、3千トンを超えるのは確実 認知度向上へロゴマークを製作 開いた貝殻を模し、島根、宍道湖、シジミのローマ字の頭文字「S」を表現 販売商品に貼る 商標登録も(山中)・・・・・Good News! 復活しましたね。宍道湖シジミ、中海赤貝、中海アサリ、古代より当地域の重要な食材でした。ひとつの括りで情報発信できればいいかも。
2)報奨旅行 合宿研修 県外企業誘致に本腰 島根県観光連盟 10種のプラン 都会地で説明会開催 地域の自然や歴史文化を売りに 新たな発想でビジネスチャンスを創出する狙い たたら体験、漁師体験などのプラン(山中)・・・・・山陰、島根ならではのプログラム。目を向けられる時代がやってきたに違いない。
3)外国人観光客47.9%増の1万2913人 島根県東部1,2月まとめ 韓国人大幅伸び(78.3%増) 松江城や足立美術館など19施設で調査(山中)・・・・・全国的に同様の動き。今年はさらに増えることに!
4)クルーズ船客らを米子、大山へ まず外国人向けマップ 「山陰にぎわい創出プロジェクト」を経済人らが組織立ち上げ 同プロジェクトは、交流人口の拡大を民間手動で地域のにぎわい、新しい商機につなげていく マップは個人客の利用を想定 5ヶ国語表記とし、6月を目標に12万部発行 次回マップでより広域に中海・宍道湖・大山圏域や鳥取県中部の紹介も視野 二次交通対策なども検討(日海)・・・・・いろいろなプロジェクトが立ち上がりますね。圏域でまとまっていいカタチで動くことになればいいですね。
5)鳥取、島根の魅力を再確認 米子でJR西日本が立ち上げた「山陰いいもの探県隊」座談会 鳥取県西部で食や商工業、地域振興に携わる関係者5人が、自然環境や住みやすさなど山陰の良さを挙げ、人々を引きつける魅力を再確認(日海)・・・・・「地域再確認」ひとつのブーム!? うねりになって広がっていっているようだ。
6)鳥取県の「子育て応援パスポート」 中国5県で利用OK サービス対応を拡大 2007年11月に始めた企画 妊娠中から18歳未満の子どもがいる子育て世帯が交付対象 現在3万9千世帯が登録(全)・・・・・この勢いで全国に広がる!?なんて。
http://www.pref.tottori.lg.jp/208345.htm
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://www.asahi.com/area/tottori/
朝日新聞(島根) http://www.asahi.com/area/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞(鳥取) http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html
産経新聞(島根) http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html
NHK (鳥取) http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/
NHK (島根) http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送 http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/