ふるさと山陰の何気ない春風景。
黄色の菜の花と淡いピンクの桜並木、赤瓦のお寺、穏やかな母里(安来市伯太町)の春。
母里と書いて「もり」と読みます。印象的な地名ですが、由来をたずねると面白いことが分かりそうだ・・・。
伯耆と出雲の国境(鳥取・島根県境)付近は、低山の里山が広がっています。そして、この地域の特徴はそんな里山に囲まれたいくつも谷(というより平野)が広がっていること。そこをぐるっと回ってみると、古代より相当豊な地域だったのだろうと感じます。出雲の歴史はこの地域から始まったとも云われていますが、素直に納得してしまいます。
“まほろば”という言葉を思い出しました。この言葉が最も似あう地域かもしれない・・・。
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1)鳥取県の風景、街角 半世紀の変遷 1968年から5年毎に県内1719地点で撮影した地上定点写真1万513点を公開 鳥取県立博物館ホームページで 同館は各市町村教委と共同で取り組む 全国でもユニークな事業(日海)・・・・・これは凄いデータ。ゆっくり眺めると、見えてくるものがありそうだ。
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1)『白バラ牛乳(大山乳業)』再登場に笑顔 鳥取県西部の学校給食 地元の味「おいしい」 地産地消を進める観点から競争入札の形式はとらず地元産を提供 「ほんのり甘くてさわやか。大山ってところがいい」 米子は低温殺菌の「パスチャライズ牛乳」採用 (山中)・・・・・大山を日々体感することができる。身体になっていくことを感じる。いいですね!
2)地方税をクレジットカードで納付 鳥取県内自治体でじわじわと増える 大山町が4月から、日南町も 鳥取市、米子市も準備 「マイナンバー制度」が後押しで(山中)・・・・・時代に対応することが求められています。地方自治体もアクティブに。
3)境港埠頭再編に8000万円 中国地方整備局15年度配分額 新規着手事業に採択され、専用岸壁(水深10m,延長280m)の整備に必要な調査、設計費などとして盛り込まれた 同事業は、物流の効率化をはじめ、寄港数が増えている大型クルーズ船や国際フェリーの利便性工場などが目的 ターミナルや専用岸壁などを、19年度までの5年間をかけて整備 総事業額は93億円(山中)・・・・・いよいよ具体的に動き出すことに。この地だからこそできるデザインを期待。地域全体のリ・デザインも同時に進めることができればいいですね。
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://www.asahi.com/area/tottori/
朝日新聞(島根) http://www.asahi.com/area/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
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産経新聞(鳥取) http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html
産経新聞(島根) http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html
NHK (鳥取) http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/
NHK (島根) http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送 http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/