大山山麓・日野川流域観光推進協議会
雲の合間から日が差し込み、大山スキー場が一瞬明るくなりました。正面にある豪円山の無垢な斜面は、現在はリフトもなく滑る人がいないため、幼子の肌のように美しく、滑らかで柔らかい雪原となっています。ここは南斜面なので、太陽スポットライトがいい塩梅で当たります。これが美しさを際立たせているのだと思います。こうやって写真を撮ると、スキー場は宝珠山と豪円山の谷間(バレー)に設置されたようにも感じますね。山に包まれた安心感も大山スキー場の魅力かもしれませんね。