米子港の朝焼け。信仰の山・大山に後光（迦楼羅）がさしているようです。
曲線と直線で構成されたシルエット（影絵）、ゆらぎの雲とその色彩、青い空をバックにした黄金色のグラデーション…この時にしか見ることのできない東方浄瑠璃の世界です。出雲、伯耆の先人達は、こんな夜明け前の風景に信仰を重ねてきました。当地の古い（千年以上の歴史を重ねる）お寺や神社の位置にその痕跡を確認することができますから・・・。ちなみに、東方浄瑠璃は薬師如来の住む浄土です。合掌。

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１）米子市と鳥大医学部が協議機関を設けることを合意　市長と副学長面談　用地めぐる要望検討　付属病院再開発めぐり（全）・・・・・一歩進んで、具体的な協議に。いいカタチに組み立てが出来るといいですね。

２）中海テレビ　電力小売参入　家庭向けに　来春　割引料金セットで契約拡大　来春　資源エネルギー庁へ登録を申請し、現在審査中　全国のケーブル局で認可を受けたケースはまだない　中海テレビは日野、江府を除く鳥取県西部２市５町村をエリアに約５万３千世帯と契約（全）・・・・・ＣＡＴＶを核に市民生活のインフラに広がっていく。まだまだ広がりが出てきそうな予感。
http://gozura101.chukai.ne.jp/index.html

３）境港　客船寄港　最多２３回に（昨年１１回）　乗客数計１万９千人　今回ラスト『飛鳥�U」（５万１４２トン：全長２４１ｍ）飾る　いずれも過去最多を更新し、７割が外国人　飛鳥�Uは、博多発着の�U泊３日の日程で８２０人乗せ来航　乗客は出雲大社、足立美術館、水木しげるロードなど観光　来年は１月８日に７万トン級のクルーズ客船が寄港予定（全）・・・・・２０１５年の有終の美を日本を代表する大型客船が飾る。美しい船と海に浮かぶ大山の風景コラボ（朝焼けの中のシルエット、夕焼けで紅く染まる紅葉大山）は素晴らしすぎる。日本一美しい風景が広がる港に違いない。
http://www.asukacruise.co.jp/

４）山陰の逸品　境港集結　１２月６日「山陰いいものマルシェ」　ＪＲ境港駅前を歩行者天国　臨時列車も運行　圏域の官民が連営した大型プロジェクトで、中海・宍道湖・大山圏域市長会、中海・宍道湖・大山ブロック経済協議会、ＪＲ西日本、山陰中央新報で組織する実行委員会　大阪、名古屋の出張展開も（山中）・・・・・山陰を売り出す核イベントに育っていく気配。当日は晴れになれ！！

５）島根県提唱・古代歴史文化賞　第３回大賞に瀬川氏　「アイヌ学入門」　民俗研究高める　東京で表彰式　島根と奈良、三重、和歌山、宮崎の５県が共同で（山中）・・・・・文化をサポートしていくこと、地域活性化にとっては重要なこと。
http://www.pref.shimane.lg.jp/life/bunka/bunkazai/event/kodai/book.html

６）１０月の米子ソウル便　搭乗率大幅増　過去４番目８３．９％　ウオーキング大会「アジア・トレイルズ・カンフェレンス」の開催や秋の行楽シーズンを迎えて温泉を中心とした旅行需要の増加や関係機関が取り組む誘客策が奏功　韓国人客２８９２人（１２６３人増）、日本人客は５７７人（７人増）　１１月以降も引き続き好調（日海）・・・・・超久しぶりの搭乗率に。今後も好調ということで、いつかは増便に！？
http://www.yonago-seoul.com/

７）「信仰の山・大山」学ぶ　開山１３００年向け勉強会　１８０人熱心に学ぶ　大山宝物館名誉館長で郷土歴史家の杉本良己氏（87)と大神山神社の相見行佳宮司(83)　「日本の文化は出雲、伯耆から起こり、その中心は大山。大山は日本文化発祥の地と言いたい。大山を大事にして、もう一度見なおして」　米子市議会観光振興議員連盟と大山町議会が企画（全）・・・・・大事にする第一歩は知ること。さて、大山そして大山のおかげをいただくこの地域（大山信仰圏）が、どんなカタチで“リ・ブランディング”、マーケティングが出来るだろう。


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１）境港駅前の水木ロード沿いに誘致したホテル『天然温泉　境港　夕凪の湯　御宿（おんやど）野乃（のの）』（共立メンテンス運営）　来年２月１日開業　境港市　通過型から滞在型の観光地への進展を目指す　１２階建て延べ６６１５平方メートル　従業員約５０人のうち、４０人程度を地元採用　館内は畳敷き　１９５の客室、レストラン、最上階に単純アルカリ泉の大浴場　　屋外にはだれでも利用可能な足湯も整備　来年１月２１日からランチ、日帰り温泉をプレオープン／一方、共立メンテナンスは鳥取、米子市両市でも出店を検討していることを明らかに（全）・・・・・いよいよ出来上がってきました。多くの方の想いが詰まった待望のホテル。街が変わる、大きなきっかけになるでしょうね！
http://www.hotespa.net/Common/PlanContent.aspx?s_cd=17733&p_cd=00063


日本海新聞    　 http://www.nnn.co.jp/
山陰中央新報　   http://www.sanin-chuo.co.jp/
朝日新聞（鳥取） http://www.asahi.com/area/tottori/
朝日新聞（島根） http://www.asahi.com/area/shimane/
読売新聞（鳥取） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞（島根） http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞（鳥取） http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞（島根） http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞（鳥取） http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html
産経新聞（島根） http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html
ＮＨＫ　（鳥取） http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/
ＮＨＫ　（島根） http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送　　　　 http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ　　 　http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/