2/5-2/6 大山王国ニュースフラッシュ

中海に浮かぶ大根島は「花の島」。そのランドマーク的スポットの由志園で寒牡丹が豪華絢爛!
現在、世界のトップガーデナーが仕掛けるロイヤルな共演ということで、神々の地「出雲」をテーマに企画展が開催されています。デザインは、世界最高峰の園芸の祭典「チェルシーフラワーショー」でゴールドメダルに輝く世界トップガーデナーのニコ・ウィッシングさん(オランダ)と石原和幸さん。ともに、世界一流のゴールドメダリスト。
想像を超える、そのデザインは見るものをひきつけます。通常ではさらっと見がちですが、足を止めてじっくり見たくなるような意匠はさすが。あらためてデザインの力を感じました。
写真はもっとも華やかな場面を撮ったものですが、これは一部分。多くは日本の侘び寂び、神々の地「出雲」をイメージさせるような苔をふんだんに使った里山のような懐かしい雰囲気。絢爛な空間、そして苔の空間・・・いずれもスゴク心地良い空間です。牡丹と苔の共演。ここでしか見ることはできないでしょう。是非、お出かけください。
http://www.yuushien.com/yuushien/ 


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1)鳥取県産のブロッコリー 販売額 初の15億円突破 前年比41.6%増の「17億300万円」 全国有数の作付面積を誇る JA全農鳥取県本部が米子市で記念大会 17年の20億円到達に向け飛躍を誓う(全)・・・・・鳥取のブロッコリーというと砂丘で作っているよう。実際は“大山ブロッコリー” このあたりの表現、いつも違和感!?
http://gurutabi.gnavi.co.jp/gourmet/item/2548/ 

2)平田一式飾りを常設展示 大阪・国立民俗学博物館 来月22日から 常設展示のリニューアル計画に合わせ、日本文化コーナーに 陶器や仏具など同種類の道具一式を組み合わせて作る200年以上前から伝わる民俗芸術 作品は陶器約1300個を使い、地元ゆかりの武蔵坊弁慶と牛若丸の五条大橋での決闘シーンを再現(山中)・・・・・民俗文化。地域の先人たちの営み、きちんと知っておきたい。 
http://www.minpaku.ac.jp/ 
 
3)鳥取自動車道 3月23日全通 中国縦貫に接続 開通するのは大原IC-西粟倉ICの8.8キロ 鳥取が大消費地の大阪と2時間半で結ばれ、企業誘致や観光活性化が期待される 鳥取道の通行は無料(全)・・・・・中国横断道(鳥取2本、島根2本)が完成で、流れが変わる!? 出来る前と、出来てからの変化、きちんと比較して見たいもの。    
http://www.pref.tottori.lg.jp/96948.htm 

4)出雲大社 「平成の大遷宮・(5月10日に本殿遷座祭)」 5月から奉祝行事 松並木参道東側広場に1500人が収容できる特設テントとステージを設置(5/12-6/9) 神楽や伝統芸能、コンサートなどを予定 神門通りの石畳敷設なども3月下旬までに第一期分が完了 賑わい創出へ 個人客取り組みにも力(日経)・・・・・これまでに経験ないほど全国から注目されることになりそう。その賑わい、見てみたい。楽しみです。
http://www.izumooyashiro.or.jp/
http://www.shinmondouri.com/ 


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1)大山スキー場「だいせんホワイトリゾート」 3.6%増(昨年比)の10万437人が訪れる 昨年12月から1月末までの今季の利用状況 今シーズンは20万人突破が目標(日海)・・・・・1月末では7年ぶりに10万人突破ということ。大山スキー場への“潜在需要は大きい”。これを、どう顕在化させるか、アイデア、センス勝負!?
http://www.daisen-resort.jp/ 

2)米子ーソウル便の1月搭乗率は44.8% アシアナ航空山陰支店 前月(39.5%)より改善したが、依然低迷 日本人客 利用が戻らず 2月の予約率上昇 67%に(2/4現在)1月から官民で利用促進のための緊急対策が奏功(全)・・・・・ 1月のアシアナ日韓全路線の平均搭乗率は67%ということ。その中で44%台は、厳しい状況。視点を変えると、LCCの出現で、需用が大きくシフト。衝撃的に!? 例えば関空拠点のピーチの場合、関空−インチョン往復で2万〜3万あまり。最安値は片道で8280円。これが現実。キャンペーンでは2980円なんていう席も。
http://www.yonago-seoul.com/
http://www.flypeach.com/jp/ja-jp/homeJP.aspx 

3)山陰両県「大周遊ルート」設定 鳥取道と松江道 来月全線開通 観光選択肢が多彩に 両県共同で観光の情報発信や旅行会社へのプロモーションを行う準備進める(日海)・・・・・「山陰新時代」の幕開け。そう表現したいような動きになりそうです。  


山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞(鳥取) http://sankei.jp.msn.com/region/newslist/tottori-ttr-n1.htm 
産経新聞(島根)
http://sankei.jp.msn.com/region/newslist/shimane-smn-n1.htm
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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