雪が降りだし、一気に冬風景なった大山・大神山神社奥宮。
モノトーンのせいもあってか、、、見るものを圧倒する荘厳な雰囲気を醸し出しています。
大山の“胎内”といっていい場所に鎮座する古社(1805年建立、標高約1000m)で、荒々しい姿をあらわす北壁の基点のような場所あります。胎内と表現しましたが、大山の祈りの中心地であり、パワー(気)凝縮された場所だと思います。だからこそ、あえてこの場所に建立されたのでしょう。
社の建立する場所や方向は、偶然ではなく、相当に考えて決められたものだと思いますが、この建築デザイナーはいったい何を意図してデザインしたのだろうか。想像するしかないですが、周辺にはそのヒントが散りばめられているように思います。自分なりに答えを見つけてみたいものです。
12/12
1)出雲大社 勢溜近くに商業施設 スターバックスも入居 来年4月オープン 工芸品や菓子販売 めのやグループ(松江)が建設 周囲の景観とマッチするよう、かわらぶきの和風外観(山中)・・・・・出雲大社にもスタバ。すっかり観光地に!?
2)熱々カニ汁 観光客堪能 松江・玉造温泉ゆーゆ 寒風の下 400人分振る舞う 境港のカニと中海圏域の観光をPR(全)・・・・・観光客には違和感はないでしょうね。感覚は同じ地域。
3)伝統料理「大山おこわ」 江府町観光協会が伝承事業 観光振興の起爆剤に 地元の名人招き講習会「大山の自然、歴史を凝縮した大山おこわをアピールしたい」(山中)・・・・・徹底して磨くことで、輝く。
12/13
1)生田春月の「幻の詩集」発見 米子市立図書館に骨董店主(金沢市)が寄贈 年明けから公開 「霊魂の秋」「感傷の春」の両詩集は近代の詩集では例を見ないベストセラーになり、ドイツ語の翻訳でも活躍(全)・・・・・大正時代から昭和初期の時代背景を重ねあわせて、詩を読むと浮かび上がるものがありそうだ。
2)大山ルビー(鳥取県のオリジナル豚品種;2010年誕生) 生産頭数 順調に増加 年間目標1000頭 県、生産者、卸売業者が連携しPR、品質向上に力 県初の高級志向のブランド豚 健康に良いとされる脂肪酸「オレイン酸」が豊富で、筋繊維がきめ細かく、霜降りが多いのが特徴 13日は「大山ルビーの日」 12月13日の左右の数字をくっつけると12がR、13がBに見えることから(山中)・・・・・大山ルビーと松江のRuby、食とプログラミング言語、全然分野が違いますが、なにかでコラボレーションできると面白い!?
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞(鳥取) http://sankei.jp.msn.com/region/newslist/tottori-ttr-n1.htm
産経新聞(島根) http://sankei.jp.msn.com/region/newslist/shimane-smn-n1.htm
NHK (鳥取) http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/
NHK (島根) http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送 http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/