大山山麓・日野川流域観光推進協議会
春の青空の中にネコヤナギの花穂(かすい)がありました。やわらかな銀白色の穂、触れると絹のように心地よい。ネコヤナギは、他のヤナギ類の開花よりも一足早く花を咲かせることもあり、春の訪れを告げる植物とみなされています。名前の由来が気になりますが、これは花穂がネコの尾に似ているからということのよう。実にわかりやすい!?写真のネコヤナギは花回廊の水辺にあるものです。大山の麓の川沿いでも目にすることができます。探索に出かけてみようか。