紅葉がかなり進みました。中腹ではブナやミズナラはかなり落葉し、光射す明るい森になりつつあります。
今は下部のクロモジやカエデなどが色づき、落葉と絶妙な暖色コントラストを形成しています。そんな中に、地蔵さまが涼し気な顔で鎮座していました。写真は夕方撮ったものですが、想定以上に明るかったですね。紅葉、黄葉、落葉…それぞれが光を発しているようで、交じり合うとさながらゴールドなレイウェイブ!? 空気そのものが染まっているようです。
これからの大山は落葉の散策が楽しめるヒーリングシーズンです。サクサクっと心地よい落葉足音はこの時季でしか味わえません。是非、落葉ウオークに出かけましょう!