大山山麓・日野川流域観光推進協議会
中海の春風景のひとつ。安来・島田側から米子・彦名側を望んだ景色。米子湾の入り口に浮かぶ小島がこの時期ならではの”春もみじ”でデザインされていました。左後方の山は少名毘古那(スクナヒコナ)で知られる粟島さん。現在は陸続きになっていますが、かつては中海に浮かぶ島でした。他にも小島が周辺にありますが(痕跡含め)、さながら中海は「多島海」だったことは間違いがなさそう。春の西風で白波がたっていますが、これが中海の風物詩でもあります。