大山の麓・藍野の桜と残雪大山は新聞報道もされるほどの花見スポットに。
かつては分校があったのだろうか、そんな懐かしさをも彷彿させる空間の周りに桜の木が10本あまり。
青空、残雪大山、菜の花と絶妙な原風景を構成しています。県内外からカメラマンが次々に訪れ、それぞれの構図で撮影をしていました。新聞では「残雪の大山 桜雲彩る」という表現で、見事な構図の写真が掲載されていました。開拓地でもあった広がりある風景の構図も悪くない!
今日のキーワード:「旅NAVIガイド出雲」「山陰で結婚式 海外でPR」「米子−羽田便 搭乗者数過去最多」「自動外貨両替機」「桜雲彩る」「パンジー5万株」「梨の花」「砂の美術館 アメリカをテーマ」「中海養殖のアサリ」
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1)観光地検索5カ国語OK 訪日客向け カーナビ補助シート「旅NAVIガイド出雲」 市内のレンタカー会社約20社に配置 出雲大社をはじめ市内の観光地24ヵ所所と松江、米子両市など山陰両県の観光地18ヶ所を合わせた42ヵ所について観光地名を英語、中国語、韓国語、フランス語、ポルトガル語で表記 外国人がカーナビで簡単に目的の観光地を検索できる 出雲市観光協会(山中)・・・・・山陰もインターショナルツーリズムエリアになってきました。外国人の
レンタカー利用は一気に一般的になってきましたね。
http://www.izumo-kankou.gr.jp/
2)山陰で結婚式 海外でPR 香港メディア取材ツアー 山陰インバウンド機構が誘致 出雲大社ととっとり花回廊で撮影 14日は鳥取砂丘で 5月頃から山陰のウエディング特集として香港の結婚情報サイトに掲載予定(山中)・・・・・インバウンドにむけてのマーケティングが次々に。これが、日本人も動かすことに繋がっているのかも。山陰は。
https://www.sanin-tourism.com/
3)16年度全日空・米子−羽田便、鳥取−羽田便 搭乗者数がいずれも過去最多 米子便57万1815人(15年度比2万3千人)搭乗率71.1%、鳥取便37万3107人(15年度比5千人増)搭乗率62.9% 米子空港は首都圏から中海圏への旅行が好調で、年間を通じて初めて6〜7往復体制となったことも利用増の要因に(全)・・・・・驚く数字です。出雲空港も同様の動きでもあり、オンシーズンは宿泊キャパが限界に。今年はホテルなどが新設され、さらに便数、搭乗者も増えることになるでしょうね。
4)自動外貨両替機を設置 米子空港 12の国・地域に対応 空港内で土産物を経営するビーウイングが、インバウンド対策として県の経営革新助成金を受け、国際線到着ロビーに設置 対応通貨は米ドル、韓国ウオン、香港ドル、新台湾ドル、中国・人民元、英ポンド、カナダ・ドル、豪ドル、ユーロ、ロシア・ルーブル、タイ・バーツ、シンガポール・ドル 前日の東京市場の終値に基づくレート タッチパネルで操作(日海)・・・・・魔法の両替機!? 便利な時代になったものです。
http://www.yonago-air.com/topics/item3580
5)残雪の大山 桜雲彩る 伯耆町 桜の隙間から残雪の大山を望むスポット 写真愛好家らの注目を集める(日海)・・・・・絶景の桜スポット。どんどん発見されていくようだ。伯耆町藍野のここは中でも最高の桜大山が楽しめる。
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1)パンジー5万株 とっとり花回廊で見頃 黄、紫、白、青など市松模様に植えられる 近くの桜とのコントラストも美観を演出 同園は5月7日までスプリングフェスティバルを開催(日海)・・・・・残雪大山を借景にした花の丘は見事過ぎるほどの風景。パンジー、桜、残雪大山…その雰囲気に身も心も寛ぐ。
http://www.tottorihanakairou.or.jp/
2)二十世紀梨 丁寧に交配 露地栽培されている梨の花が一斉に開花 農家が家族総出で交配作業 山陰地方は、高気圧に覆われて晴れの一日となり、境港で最高気温24.1度を観測 汗ばむ陽気に 湯梨浜町など鳥取県内(日海)・・・・・桜のあとは梨花。今年はセットで楽しめる。鳥取県ならではの楽しみ。
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1)自由の国 壮大に鳥取砂丘砂の美術館 アメリカをテーマ、第10期展示開幕 4人の大統領が刻まれた「マウントラシュモアとグランドキャニオン」や映画の都「ハリウッド」など、アメリカを象徴する自然や歴史、文化が迫力ある砂像で緻密に表現される 世界9カ国から19人の砂像彫刻家が約2600トンの砂を使い、全19の作品を展示 会期は来年1月3日まで(中海)・・・・・今期目標は50万人以上ということですが、大幅に上回るのではないか。わかりやすい、馴染みのあるアメリカテーマにすると、はそんな予感も。
http://www.sand-museum.jp/
2)中海養殖のアサリ 買い求め 松江の道の駅本庄にぎわう アサリの養殖は中海漁協が美保関町下宇部尾沖で取り組む 稚貝を入れたかごを海面につるして養殖 砂抜きが不要で、濃厚な味が特徴 今年は昨年同様、450キロの出荷を見込んでおり、5月中旬まで販売(山中)・・・・・赤貝(サルボウ)につづいてのアサリ。豊穣だった海が少しづつ元通りに!? 嬉しいですね!
http://sanchoku55.com/shimane/sanchoku/72/
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://www.asahi.com/area/tottori/
朝日新聞(島根) http://www.asahi.com/area/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
産経新聞(鳥取) http://www.sankei.com/region/newslist/tottori-n1.html
産経新聞(島根) http://www.sankei.com/region/newslist/shimane-n1.html
NHK (鳥取) http://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/
NHK (島根) http://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/
山陰放送 http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/