東京ドームで開催された「ふるさと祭り東京」“全国 ご当地どんぶり選手権”の会場風景。
隠岐・海士町の白い「寒シマメ漬け丼」の幟が赤や黄色の原色の中で、逆に目立っていました。
所用で上京した際、昼食を求めて立ち寄ってみましたが、あまりの人の多さに話題の「寒シマメ漬け丼」にたどり着くことが出来ませんでした。なんとか会場のドームに入っても、専用のチケットを買うのに1時間弱、そして丼を手にれるのに30分以上かかるということで、よほど時間がある人で、忍耐力のあるひとでないと無理かもしれない。20のどんぶりを完食するのには4、5回通わなければ無理でしょうね。きっと、そんな人もるに違いないでしょうね。
どんぶりの名前ですが、“寒シマメ”ではわかりにくかったかもしれませんね。ストレートに“隠岐イカ漬け丼”くらいがよかったかも。
結果がでました! 全国ご当地どんぶり選手権の順位は・・・ 1位 うにめし丼(北海道) 2位 白エビかき揚丼(富山) 3位 鯛茶漬け(新潟)。あの「寒シマメ漬け丼」は初出場で栄えある第7位。ラッキーセブンでした。
http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/special/donburi/
http://furusato-ama.jugem.jp/