花回廊でコブシの白い花が咲き出しました。
これからは気温も上がる予報もあり、一気に満開となるでしょう。本格的な春到来のシグナルに!?
コブシの花は、何故か心ひかれるものがあります。歌にもありますが、嬉しい「北国の春」を象徴する花だからでしょうか。「北国の春」は、1977年4月に千昌夫さの唄で発売されました。都会で暮らす男性が実家から届いた小包を受け取り、早春期の故郷や家族、かつての恋心などを想う内容の歌詞となっています。メロディーも郷愁を誘います。この楽曲は中国などアジア各地でカヴァーされ、国際的なヒット曲となっています。中国では多くの方が自国の歌と思っているということ。
※都合により、あす4月1日から当分の間、大山王国ニュースフラッシュは不定期の更新となります。
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