3/3 大山王国ニュースフラッシュ

春の陽射しに煌(きらめ)くピカチュウの池。花回廊の回廊から見下ろした池の風景です。
いつも見える風景ではありません。太陽の角度、風など様々な条件が合致したことで、こんな煌きとなったのでしょう。冬枯れの芝、鈍く光る残雪、春の陽の煌き・・・不思議に印象に残る風景でした。
想定した通りの風景に出会うことも嬉しいものですが、想定外の不思議風景に遭遇するのも実に面白い。カメラを持っていると、そんな風景に出会う機会が増えるように思います。カメラ片手に散策、いかがですか!?


(ニュースフラッシュ)
1)鳥取・特産化目指す伯州綿で缶バッジ 漫画家・水木しげるさんの妖怪漫画に登場する「一反木綿」を描いた布張り缶バッジ 藍染め作家の手作りで誕生 境港市市観光協会が4日から、500個を限定販売(日海)・・・・・どんどんアイデアが実現。これも全国的話題になりそうだ!? 水木さんのふるさと・境港の伯州綿に、妻布江さんのふるさと・安来の藍染め作家がデザイン、これも“縁”。この繋がり感、いいですね。
http://www.sakaiminato.net/ 

2)「神話」で出雲を海外発信 縁結び観光協が英文パンフ「出雲−神話の息づく場所−」発行 外国メディアに情報提供するプレスセンター(東京)や大手旅行会社などに無料配布し、海外からの観光客増につなげる 英文パンフは「IZUMO Where Mythology Comes Alive」米国出身で歴史、文化に詳しいダスティン・キッドさんに構成や執筆を依頼 3万部印刷(山中)・・・・・松江の開星中学・高校教諭のキッドさんのポイントをついた文章は、きっとウケるに違いない。 「斐伊川」でヤマタノオロチ伝説、「酒」で神々が酒盛りをしたと伝えられる松尾神社、「温泉」で玉造温泉、「黄泉の国入り口」で黄泉比良坂などを紹介されているということ。外国人だけでなくに日本人にも喜ばれる!?
http://www.kamiari.com/
http://www.sanin-chuo.co.jp/edu/modules/news/article.php?storyid=524610235 

3)大山のスノーシューイベント 参加費は「官低」「民高」愛好者不満? 懸念の声も 官と民の主催団体によって極端に異なり、参加者の混乱も 情報発信の一元化やイベント内容の調整が必要との声 参加費は官側は最低300円〜1500円 民側は5千円〜8千円(山中)・・・・・この官/民、さらにボランティアの関係は観光プログラムにつきもの。 遠くから眺めると、イベントを主催する民の支払う税金で、官の同様イベントやボランティアの同様イベントを賄うといった関係性も。 官の側には、“総合的”な配慮が求められているようです。
http://www.sanin.com/site/page/daisen/institution/morinokuni2/taiken/wintersnow/
http://yamanoasiato.at.webry.info/201102/article_5.html
http://www.daisen.jp/p/2/4/10/1/ 


山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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