雪解けが進む大山山麓の雑木林の風景。
ここのところの暖かさで標高300〜400mの森も、木々の周りが丸く解け、今の時期ならではの雑木林風景を創っていました。刺し込む光もやわらかく、雪に映る影も薄く感じます。「光が強ければ影も強くなる」という諺がありますが、この時期はその反対であるようです。といううことは、まさに“光が弱ければ影も弱くなる”?・・・・・なんだか、前者が欧米的文化、後者が日本的文化のように思えてきました。この雑木林の風景は実に日本的?!
(ニュースフラッシュ)
1)松江市美保関町の美保神社境内遺跡で勾玉製作が製作されていたことを確認 島根県古代文化センターなど 祭祀の場で製作が確認された例はこれまで県内にはなく、航海の安全を祈願した可能性 古墳時代中期の五世紀 「権力者には重要場所」(全)・・・・・美保神社の存在にあらためて光があたる。歴史の中で、特別な、特別な場所だったことは間違いありまえん。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20110228-OYT8T00998.htm
2)ハーバード大学の建築学を専攻する大学院生ら12人 日本のルーツ学ぶ 雲南市の菅谷たたら、出雲大社視察 神話の国に脈打つ建築文化に触れる(山中)・・・・・“日本のルーツ”を感じることのできる特別な地域〜聖地〜なのかもしれない。これも一種の聖地巡礼!?
3)大山小学校旧香取分校(3年前廃校)新観光拠点に改装 大山町 空き教室を利用して開拓の歩みなど紹介、ものづくり学校開設して地元作家と小物や木工品の創作活動を体験する場としても利用(山中)・・・・・「吾亦紅(われもこう)」学舎(楽舎)とでも名付け“心の学(楽)習”なんてできるといいですね。
※香取分校の子供達をモチーフに、さだまさしさんが歌をつくられました。そのタイトルが「吾亦紅」。大切にしたい素敵な曲です。
http://neoretro.blog96.fc2.com/blog-entry-400.html
4)山陰のジャスコ、サティ計10店舗 「イオン」に名称変更 イオン、マイカルの合併に伴い3月1日から 名称を統一することで新たなブランドイメージ構築(日海)・・・・・ライバルから仲間へ。これも今の時代を象徴する出来事のひとつ。
http://www.aeon.jp/
http://www.aeon.jp/sc/hiezu/
※大山パークウェイ写真コンテストの審査結果を発表します。
http://web.sanin.jp/p/daisenking/1/24/8/
たくさんのステキな写真を応募頂き、ありがとうございました。
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/