二十四節気の雨水（うすい）も過ぎ、春らしい温かな天候となり、日差しも一気に眩しくなりました。
そんな中、花回廊の一角では母子像が、やわらかな光に包まれる純白の大山を見つめていました。そして子どもに話しかけているような・・・。なんて話しかけているのかは、想像してみてください。この母子像の作者は、その言葉をイメージして制作されたことでしょうね。
花回廊の雪解けはかなり進みました。今週末から待望の春到来イベント「らんまつり」が始まります。レストランもリニューアルし、リフレッシュした花回廊が動き出します。かなりいい感じです。
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※「雨水」は」雪が雨にかわり、氷がとけ始める頃。毎年2月18〜19日頃。昔から、農耕の準備を始めるのは雨水が目安とされていた。また、この日に雛人形を飾り附けると良縁に恵まれるとも言われています。