2/18 大山王国ニュースフラッシュ

大山スキー場のボリューム満点の雪庇(せっぴ)。
本来ならここは崖(急斜面)ですが、雪が多いためパンパンに膨らんで、独特な形状の雪庇となっていました。ここを地面の上に積もった雪、だなんて思って滑ると大変。なにかのキッカケで崩れてしまいます。
それにしても、大山では久しく見ることがありませんでした。ここまでのサイズの物は初めてかもしれませんね。きれいなRを描いていますが、なんだかふくよかで、温かなイメージまでしてきます。雪の創りだす造形は面白い!


(ニュースフラッシュ)
1)最高気温、鳥取と倉吉14.2度  米子13.8度、境港12.9度で平年より4.4−6.4度高く 3月下旬から4月上旬並み(全)・・・・・暖かい。今年最高気温? 春の足音が聞こえてきました。

2)出雲大社で「祈穀祭」 古式ゆかしく営まれ、島根県内の農業関係者ら約100人が、五穀豊穣を願う 例大祭(5月14〜16日)と献穀祭(11月23日)と並ぶ出雲大社三大祭の一つ(山中)・・・・・儀式のタイトルの文字通り…神社はなんのためにあるのか、わかるように思います。

3)地元特産の来待石の廃石で中海の自然環境保全  松江市のNPO法人・自然再生センター アンモニアやリンを吸着するゼオライト成分を含むなど、来待石の持つ水質浄化作用に着目 石材店などが処分に困っている廃石に着目 浅場に敷き詰め、魚介類のすみかとなるヨシの植栽場とすることを計画 今月からヨシも植え、今後効果を見極めへ(山中)・・・・・面白い!これがうまくいくといいことづくめ。中海圏域は実は「来待石(きまちいし)文化圏」といっていいほど、地域ならではの来待石文化がありました。その歴史を知ることもできたらいいですね! 物語が膨らみます。

4)米子で「ナノオプトニクス・エナジー社」進出説明会 来年末めどに量産開始 6月にも技術者募集へ 地元に参画要請 予定定員100人を超える330人来場 注目と期待の高さうかがわせる 自社モデルの住民の地域内移動を意識した電気移動体「e-モビリティー」を今年12月の東京モータショーで発表 シムドライブ開発のEVは3月末に発表予定 量産化目指し2015年度までに800人の雇用を予定 説明会は米子市が主催(全)・・・・・スケジュールが明らかになり、具体的にイメージが出来るように。それにしても楽しみです!
http://www.nano-opt.jp/ 

5)夏季の米子ーソウル便 需要増大で機材大型化 3月末〜10月末 従来のダイヤに変更はないが機材をエアバス320(定員141人)からエアバス321(定員177人)に 韓国ドラマ「アテナ」の放映効果でかんこくじん利用が伸びていることもあり 就航10年記念ツアーの企画も(山中)・・・・・Good news! これで賄えないだけの“アテナブレイク”になるといいですが・・・さて。
http://www.yonago-seoul.com/ 

山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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