2/15大山王国ニュースフラッシュ

年中絶えることのない大山の湧水。
平成の名水・地蔵滝の泉は冬の間もとうとうと清冽な天然水が湧き出し、大山元谷から流れだした聖なる川・佐陀川に流れていきます。いったい何千年に渡ってここから湧いているのだろう。多分、大山の火山が収束してから数千年にわたって湧いているのでしょうが、この水によって生命をつないだ先人たちは天文学的な数になるのでしょうね。
“水”・・・当たり前すぎて、何も感じなくなりがちですが、実は麓に暮らす大山人にとっては命の水。かけがえのない水であることを忘れてはいけませんね。
ちなみに、ここ地蔵滝の泉の湧水は年間を通じて11度に保たれ、日量19.4万トンが湧出しているということ。ということは、ここだけで一日、1リットルのペットボトル19万4千本の量。
年間では7081万本の量ということに。あらためて凄いことに気が付きます。


(ニュースフラッシュ)
1)松江・八束(大根島) 桜の植樹1000本達成 関係者約500人が出席して記念式典と交流会 NPO法人斐伊川くらぶが住民、民間事業所、行政に呼び掛けて2007年からスタート  八束を四季折々の花で彩ろうと、官民が取り組む「八束・花と緑の島づくり支援活動事業」で植樹(山中)・・・・・まさに花の島・大根島。ついでに、といううか、大根の花をウリにするとさらにアピールできそうだ!?
http://fish.miracle.ne.jp/hiikawa/ 

2)伊勢神宮と出雲大社 3月12日に東京(商工会議所ホール)で講演、舞台、討論 “平成の遷宮に神々を見つめる” 基調講演は新谷尚紀氏(国立歴史民俗博物館名誉教授)、舞台は浅野温子さん「よみ語り〜神々のものがたり〜」など(山中)・・・・・面白そうな企画。山陰からわざわざ出かける価値がありそうだ。
http://www.sanin-chuo.co.jp/sengu/ 

3)米子の国道431号混雑緩和 対象車両増やし再実施 来年度 沿線に大型店や事業所が林立 米子西ICから内浜産業道路(県道米子境港線)へ入るよう誘導するため標識設置(山中)・・・・・ゲゲゲ効果による境港へ向かう道(431号)の渋滞が少しでも緩和すれば。答えは簡単ですね。並行して中海側を走る内浜産業道路の活用です。この道の愛称:内浜産業道路、もう少し洒落た愛称にすればさらに利用が進むかも。例えば、「中海パークウェイ」とか、「ゲゲゲの道」とか、「米子鬼太郎空港通り」とか。


山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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