3/13-3/14 大山王国ニュースフラッシュ

春の淡雪に映る影絵。大山山麓の春風景のひとつ。
3/12は曇り空の合間から時々日が差し込み、雪原は眩しい程のピカピカスクリーンとなっていました。そして、そんな無垢のスクリーンには、天に向かって枝を伸ばすユリの木がシルエットで写っていました。「光が強いほど影が濃い」と哲学的な言葉がありますが、まさに。春の光は強く、木々の影は濃い影絵を描いていました。ここにも春実感!


(ニュースフラッシュ)
3/13
1)ナノオプトニクス・エナジーが小型電気自動車の販売想定価格発表 米子市内で計画し、今春に試作を始める小型の電気自動車(EV) 三輪とし、75万〜100万円の販売価格を想定 大手メーカーの市販車(四輪)に比べ、1回の充電による走行距離は短くなるものの(30から50キロ)、大幅に価格を抑えることで、普及を目指す 来春から販売、年間2500台以上を目標に量産態勢に入る(全)・・・・・さて、どんなデザインに。デザインの力〜ブレイクを期待したいもの。
http://www.nano-opt.jp/ 

2)『遥かなる街へ』 映画化  撮影開始8月で調整 倉吉市見通し 漫画家・谷口ジローが倉吉市を舞台に描いた作品(日海)・・・・・なかなか調整が手間取るようですが、是非動きだしてほしいもの。 
http://www.apionet.or.jp/kankou/html/tour1.htm 

3)安来節の郷ツアー 家元が観光客を直接指導 声の出し方や銭太鼓 ユーモアたっぷりで好評 観光も一緒に ツアーは安来節の普及などを目的に今回初 1泊2日の日程で試験的に実施  姫路市からのツアー(日海)・・・・・本物に触れる旅。満足度も高いでしょうね。
http://www.y-engeikan.com/ 


3/14
1)2012年に境港へのクルーズ寄港船数過去最多の6隻14回(4月以降)の見通し 11年実績(3隻4回)を大きく上回る アジアのクルーズ市場が活発化しているため 4千トン〜7万トン級の外国船、日本船が3席ずつ(山中)・・・・・日本海側では外すことのできないクルーズ寄港地になっってきた。港の整備などが進めば、さらに増える!?  外国船はコスタビクトリア号(イタリア※韓国の旅行会社が運航)、クラブハーモニー(韓国)、オリオンU(オーストラリア)。日本船は飛鳥U、ぱしふぃっくびーなす、ふじ丸。 

2)景観条例改正し メガソーラー届け出対象に、島根県 太陽光発電パネルの合計面積が1千平方メートルを超える発電施設を県内に設置する場合、知事に事前届け出を求める方針 「ふるさと島根の景観づくり条例」の施行規則を改正で メガソーラーと呼ばれる大規模太陽光発電所の計画が増えており、景観保全を図る(山中)・・・・・“景観”という視点を忘れがちですが、これも大切な地域の財産。 


山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/



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