12/11-12/12 大山王国ニュースフラッシュ

西高東低の気圧配置が続き、寒い冬型の天気が続きますが、雲が切れ、晴れ間が顔を出すこともしばしば。
コハクチョウの楽園(安来・能義平野)にもスポットライトのような冬の明かりが差し込みました。羽が純白なだけに、コハクチョウの塊は眩しいくらいに光を反射しています。そして、群れの後方には山陰の里ならではの赤瓦の集落があり、緑の里山があり、青い空がありました。今の時期ならではのコントラストです。地元では何気ない日常の風景ですが、県外の方々にはきっと新鮮。まさに、サンクチュアリでしょうか・・・。
婦人画報の最新号(1月号)で、「高円宮妃久子殿下 レンズを通して 冬の使者」というタイトルでここの写真が掲載されています。安来・能義平野のコハクチョウと冠雪の大山。見事な“画”となっています。是非、御覧ください。


(ニュースフラッシュ)
12/11
1)東京・銀座で鳥取県の冬の観光魅力と航空路線PRなどを展開するイベントを開催 地下鉄銀座駅構内でANA総合研究所らが開催する「ソラカラマルシェ」に参加で 同駅構内は催し中の時間帯(午前11時〜午後7時)に約2万人の通行がある(日海)・・・・・気になる人には気になるでしょう。さて、そんな気に留める通行人がどれくらいあるだろう・・・。

2)ガイナーレ鳥取の新聖地プレー酔う 鳥取県西部のサポーターらが待ち望んだ「チュウブYAJINスタジアム」完成記念 豪華な顔ぶれの「YAJINオールスターズ」とガイナーレ鳥取が完成記念試合 スター相手 果敢な攻守(全)・・・・・寒いけど熱いYAJINスタジオオープニングゲーム。春からの本格稼働、楽しみだ!
http://www.gainare.co.jp/ 

3)「たたら」で地域再生へ 活用策探りシンポジウム『中国山地たたらサミット in 奥日野』 9日、日南町の町総合文化センターで5県5団体集う たたらの価値 広域的に議論 遺産の利活用も意見交換 東大副学長の西村幸夫氏「遺跡・遺産には人々の生活へ与えた影響など物語が重要」と今後の活動に助言(全)・・・・・全体を描いた物語が重要とのこと。それは、日本全体とか世界との繋がりのなかでのストーリーに。そしてオンリーワンの物語になれば、世界遺産への途もひらける可能性が・・・とも。
http://tatara21.com/index.php  


12/12
1)地震学者で国際高等研究所の尾池和夫所長(京大元学長)が「鳥取県の活断層」語る 県内は直下型地震が起きる可能性は極めて小さい 起きるとすれば岡山、兵庫県にかけた山崎断層帯による地震だが、大打撃とはならないだろう(全)・・・・・地震発生の仕組み、発生の時期は相当のレベルまで解ってきた。私達も可能な限り知っておいたほうがよさそうだ。天気予報と同じように。周辺では三瓶山周辺の群発地震(小さなもの)の発生が気になる。断層などは確認されていないが。との発言も。
http://homepage2.nifty.com/cat-fish/ 


山陰中央新報   http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞      http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/ 
読売新聞(鳥取)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html 
中海テレビ    
http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/


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