インディアン・サマー(小春日和)で青空が広がる12/13、今年の米子の一大プロジェクト・J2ガイナーレ鳥取の「チュウブYAJINスタジアム」(略称:チュスタ)周辺風景の全貌があきらかになりました。
雲ひとつない青空に下、大山が一段と輝いていましたが、このチュスタはまさに輝く大山に抱かれるようでもありました。この日は、スタジアムが完成して初めての快晴。こんなパノラマ風景は初見に。それにしても・・・古(いにしえ)より当地のランドマークとしての大山、そして新しいランドマークとしてのチュスタのコンビネーションは実にいい。いつか、こんな風景のなかでJ2の試合が行われること、そして雄叫びをあげることが出来ればいいな。と、素直に思いました。
このスタジアムは、ガイナーレ鳥取の県西部の拠点施設。全面芝のサブグランドなども含め広さ7万平方メートル、収容人数は立ち見席を含め7390人 スタンドとピッチの距離が最短約5mと近く、迫力のある試合が体感できます。http://www.gainare.co.jp/