大山の紅葉前線が次第に下りてきました。現在は標高400mあたりが盛りでしょうか。
落葉広葉樹が中心の森は光が当たると錦色に輝きます。松や杉の緑がアクセントで入ると、より鮮やかさを確認します。ここは中腹の大野池畔。スイスの湖畔のような雰囲気が人気となっていますが、その理由のひとつに鏡のような水面に映しだされる森の錦でしょう。快晴の晩秋、午後になると左側(西面)の森がスポットライトされ、一際見事な色合いになります。一年でも今だけの風景。晴れた日には、再度出かけてみたいスポットです。写真は11/16撮影のもの。