大山の紅葉前線が次第に下りてきました。現在は標高400mあたりが盛りでしょうか。
落葉広葉樹が中心の森は光が当たると錦色に輝きます。松や杉の緑がアクセントで入ると、より鮮やかさを確認します。ここは中腹の大野池畔。スイスの湖畔のような雰囲気が人気となっていますが、その理由のひとつに鏡のような水面に映しだされる森の錦でしょう。快晴の晩秋、午後になると左側(西面)の森がスポットライトされ、一際見事な色合いになります。一年でも今だけの風景。晴れた日には、再度出かけてみたいスポットです。写真は11/16撮影のもの。
(ニュースフラッシュ)
11/17
1)映える大山 高気圧に覆われ青空が広がる穏やかな小春日和 “白い帽子”をかぶってそそり立つ国立公園・大山の雄姿が麓から一望 大山の全容が一望できるのは12日ぶり 人気スポットではあちこちでカメラを構える人たちの姿(日海)・・・・・まさに“雄姿”という表現が似合う堂々とした大山でした。この日は空気も澄み渡り、出雲や鳥取からも見えたことでしょう。大山からは直線距離で約90q離れた三瓶山をはっきり確認できました。
2)韓国人観光客を山陰に 個人客に便利なJR周遊パスで誘客 JR境港駅で第1陣の韓国人観光客8人を妖怪の着ぐるみなどが歓迎 DBSクルーズフェリーで訪れ、山陰両県を走る特急列車、普通列車乗り放題の割引切符「山陰満喫パス」で観光地を周遊(日海)・・・・・個人客も増えてきたようですが、それに対応した受け入れ整備も必要に。この「山陰満喫パス」は大変ありがたいチケット。実は私達も購入できます。
http://tickets.jr-odekake.net/pamph/PT12000291/index.html?page_no=1
3)映像、音楽で作風体感 植田正治さん生誕100年プレイベント 伯耆の児童150人参加 米子市出身の美術家・吉賀あさみさんが企画 遠近法を利用しながら被写体をオブジェのように配置した演出写真の仕組みを学ぶ(日海)・・・・・驚きの体験。アートを体感できる面白い取り組みに。
11/18
1)東京国立博物館の特別展『出雲〜聖地の至宝』 人気上々10万人突破で記念セレモニー 神話のブランド力後押し 「驚異の数字」と同館 1日当たりの平均入場者数は3千人 同規模の企画展の1日平均2千人を大きく上回り、3年前に文化庁などが主催した「国宝土偶展」以来の人気ぶり 11月25日まで(山中)・・・・・「驚異の数字」と表現されていますが、まさに。土偶展は今でも語りぐさになるくらいインパクトのある企画展でしたが、それと並ぶくらいとは驚き。東京に“出雲”が溢れている!?
http://izumo2012.jp/
2)松江で映画『渾身 KON−SHIN』先行上映 全国に先駆けて17日に県民会館中ホールで 錦織良成監督と主演の青柳翔さんが舞台あいさつ 2回の上映でおよそ千人の観客が訪れ、会場は満員「人の温かさが伝わり、地元を大切にしたいと感じた」と観客の声(山中)・・・・・まさに“渾身”の映画。1月の全国公開が楽しみです。
http://kon-shin.jp/
11/19
1)花回廊でチューリップ新品種「とっとり」の植え込みイベント 11月22日の「いい夫婦の日」を前に 平井伸治知事夫婦も加わり、参加者が約270個の球根をコンテナプランターに植え、花言葉の「誠実な愛」を誓う(全)・・・・・オランダ・キューヘンホフ公園プレゼントの球根「TOTTORI」。両国の想いがこもった新しい品種のチューリップ。大切に育てたい!
http://www.tottorihanakairou.or.jp/
2)中海の環境改善に取り組むNPO・自然再生センターが覆砂事業開始 安来市細井沖の底に広がるくぼ地に、石炭灰を加工した人工砂を投入する事業 汚濁を招く物質を吸着する効果が期待され、人工砂の製造元の中国電力グループのエネルギア・エコ・マテリア(広島市)と共同して調査を進める(山中)・・・・・中海で特に汚れが気になるのは米子湾。ここを徹底して浄化に取り組みたいもの。
http://www.sizen-saisei.org/
3)鳥取県西部の観光ガイドアプリ(スマートフォン活用)開発 外国人旅行客取り込みへ NPO法人大山中海観光推進機構が開発 韓国版公開、近く英語、日本語版も オフラインでも使用できる点やカード決済機能を付加した点が特徴 おすすめ3コース、17コースもを任意に組み合わせる「お好みコース」を設定(日海)・・・・・進化していきます。
http://tottrip.jp/index.html?lang=ko
日本語のサイトもあります。右上の文字のところを左クリック。
山陰中央新報 http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/
朝日新聞(鳥取) http://mytown.asahi.com/tottori/
朝日新聞(島根) http://mytown.asahi.com/shimane/
読売新聞(鳥取) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/
読売新聞(島根) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/
毎日新聞(鳥取) http://mainichi.jp/area/tottori/
毎日新聞(島根) http://mainichi.jp/area/shimane/
山陰放送ニュース http://bss.jp/news/index.html
中海テレビ http://gozura101.chukai.ne.jp/site/page/chukai/community/localnews/