紅葉が終わりに近づいた大山(左)と烏ケ山(右)。この方向から見るとさながら“大山連峰”。
大山は見る方向で大きくカタチを変えていきます。見慣れた(イメージの)カタチと違うと、にわかには大山と認識できない人も実に多い。この方向は、あまり馴染みのない西南西からのショットですが、独立峰ではなく連峰に見えてきたりします。実に新鮮な風景です。
雲とその陰もいい感じです。影のアクセントが風景を引き締めているような・・・なんだかポップな感じで、心惹かれる風景となっています。まだまだ知られていないミステリアスな大山、フォトハンティングの旅に出かけてみませんか!? きっと驚く発見があるはず。