9/25 王国ニュースフラッシュ(9/23,24ニュースフラッシュ併記)

錦海(きんかい)。 中海・米子湾の古くからの愛称です。
風で揺れる波に夕日が反射して煌めく金色は、あまりにも印象的。まるで“神の海”といった雰囲気。
かつて「錦海八景」というのが、ありましたがその理由がわかるような気がします。
晴れた日の夕方、湊山公園(錦公園)〜米子港にかけては“錦海散策”が楽しめます。お出かけください。

※錦海八景の情報はコチラ↓を参照ください。
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=165366137



(ニュースフラッシュ)

9/23
1)中海・宍道湖PR 日・英・中・韓国語パンフ制作 合計2万部 ラムサール条約登録で 島根県が鳥取県の協力を得て 環境学習や観光に役立てる・・・・・この圏域は環境面でも国際的に注目されるに相応しい地域。ということを、自覚しなければ。


2)山陰道・米子ジャンクション周辺道路 Cランプ開通で渋滞が大幅緩和 立体交差でスムーズに移動・・・・・連休時、お盆の頃の集中期には絶大な効果。http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=798596005


3)「妖怪川柳」予想上回る反響 国内外904人からはがきとインターネットで1585句が寄せられた 境港 来月17日に選考発表・・・・・初めての取り組みでこれだけ反響があるとは、ちょっと驚き。どんな句が選考されるのか楽しみ。
http://www.youkai-senryu.com/


4)「鉄の道」 PRへ冊子やDVD 鉄の道文化圏推進協議会が製作 10月からは圏域を巡る初めてのバスツアーなどを企画 たたら製鉄ゆかりの安来市、雲南市、奥出雲町・・・・・あらためて“たたら”にまつわる物語に光があたり始める。ツアーも大変魅力的。
https://www.san-in-tabi.net/_ichibata/travel/tour/9-10/332/
http://www.tetsunomichi.gr.jp/

※(9/23日本海新聞特集記事)県境越えて連携 一つの「まち」に・・・中海圏4市長座談会は圧巻  踏み込んだ話に“中海ルネッサンス”を実感 


9/24
1)ソウルで日韓交流おまつり 米子市民による「よさこい」 安来節をアレンジした「パラパラ安来節」も参加 昨年の国交正常化40周年を記念した「日韓友情年」の目玉行事を継承で・・・・・“よさこい”も“安来節”も日本を代表するお祭りプログラムのようですね。
http://www.kojafe.org/2006/index_j.htm


2)大山・桝水高原にクジャクチョウ 珍しい・・・ 本州中部以北に生息しているとされる蝶・・・・・大山にはいったいどれくらいの数の蝶が生息しているのだろう。
http://www.naganoken.jp/stoc/observe/butterfly/tatehatyo1/kuzyakutyo.htm

9/25
1)目指せ「ホタル立県」 ホタルの保護・復活に取り組む団体などが情報交換し、支援しあう民間組織「鳥取ホタルネットワーク」設立・・・・・ホタルは古来から日本文化と深い関わりをもった昆虫。ホタルが生息するということは水と緑が一体となった多様な自然環境が存在すること。鳥取県ということでなく“山陰”という枠組みで取り組みができたら、さらにいいかもしれない。


2)燕趙園で「中華コスプレ日本大会」 全国から21組50人のコスプレチームが華やかなパフォーマンス披露 手作りのコスチュームを着込んで三国志や西遊記などの中国の歴史上の人物になりきる・・・・・あの空間で50人ものコスプレがパフォーマンス。凄い世界が出現したでしょうね。
http://www.encho-en.com/


3)身近にあった“芸術の秋” 米子市民が彫刻ロード探訪 「野外彫刻探検」 JR米子駅前や加茂川沿いの約20作品鑑賞 ユーモアのある作品に驚き・・・・・彫刻ウオッチングは、実は結構楽しい。歩いて見ませんか! 近日中には米子駅前でレンタサイクルも開始予定。自転車での散歩(“ポタリング”と言うらしい)はもっと手軽にできますね。
http://www.yonago-city.jp/bunka/sculpt/road-top.htm


山陰の地方情報(詳細)はこちらで
山陰中央新報  
http://www.sanin-chuo.co.jp/
日本海新聞(主に鳥取県情報) http://www.nnn.co.jp/


Ads by Google