9/7 王国ニュースフラッシュ

鳥取県を代表する果物・二十世紀梨が旬を迎えています。山麓の選果場では選果、出荷作業が最盛期を迎えています。コンベヤーに乗せられた梨は、手馴れたスタッフによって選果されていきます。

鳥取の二十世紀梨は明治37年、わずか10本の苗木からスタートし、102年後の今では全国一の生産量を誇る産地とないりました。“鳥取県といえば二十世紀梨”がすっかり定着しています。

二十世紀梨は袋かけが2回も行なわれ大切に育てられたため、独特な艶やかな淡い緑の肌をしています。遠くから望遠ショットをしてもその肌のきめ細やかさがわかりますね。ほどよい酸味と、上品な甘さ、旬の果汁がたっぷり詰まった鳥取の二十世紀梨をお楽しみください。最盛期は来週まで。今しかありませんよ!



(ニュースフラッシュ)

1)ベニズワイガニ初水揚げ 境漁港 例年よりも一ヶ月長い休漁期を経たカニシーズンの幕開け 岸壁は紅色の輝き 「境港カニ水揚げ日本一PR実行委員会」が初競り式・・・・・いよいよカニシーズンの到来。“初物を食べるとXX”なんてものがあると、面白いかも。


2)松江堀川遊覧船に乗りながら短歌や俳句を楽しむ「松江ルネッサンス2006」が10月28,29日に開催 「神在月まつえ文化・観光月間」に合わせて・・・・・これまた素敵な取り組み。アイデア次第で堀川遊覧がもっともっと楽しいものになる。
http://www.city.matsue.shimane.jp/kankou/jp/yuran/


3)「名物料理をつくる会」発足 鳥取県西部の特産品を生かした料理で地域活性化を図ろうと ブランド化 まずマグロ 旬の来夏へメニュー開発 推奨店も10店くらいに・・・・・「名物料理をたべる会」も発足しなければ・・・。


4)境港・竹内団地の海岸沿いで大掃除 市や釣具店が県環境美化促進月間(9,10月)に合わせ 1時間ほどで散乱ゴミ500キロ超(可燃物360キロ、不燃物185キロ)・・・・・これは1年分のゴミ? それにしても凄まじい量。いったい何人の釣り客がが棄てたのだろう。 どうやら釣り人は“ゴミ捨て人”のようですね。汚い海のほうが魚がいっぱい釣れるのかな?なんて思ってしまいます。


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山陰中央新報  
http://www.sanin-chuo.co.jp/
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